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ニワカ特撮オタが感想をまったり書いていきます。
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特撮・スーアクオタです。
まったりと特撮作品の感想を書いていきます。
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牙狼 -GARO- 第6話『美貌』
2005年11月11日O.A. 原作・総監督: 雨宮慶太
<あらすじ>
墓地を駆け抜ける魔獣の影と、白い旋風。
鋼牙はホラーを撃退寸前まで追いつめるが、別方向からの攻撃により、取り逃がしてしまう。 ホラーは2体いたのだろうか?
同じ頃、墓場で村木達を恫喝していた氷見川琴美に聞こえる魔獣のささやき。ホラーに憑依されたかに見えた琴美は、何故か美貌を手に入れ、男達を誘い出す。
アルバイトの面接に向かう途中、カオルは公園で若者達にからまれるが、そこに割って入ったのは、黒いロングコートの美青年だった。



小西くんアクション頑張ってるー!!!!
カッコイイ!様になってるっ!!牙狼のためにアクション頑張ったって言ってたもんね(´∀`*)
ホラーを追い詰めたかと思ったとき、違う場所から破邪の剣が放たれる。
普通の人間だと死んでしまう魔戒騎士にしか扱えない武器だが……。
ホラーは2体??

しかしながら今回の犠牲者……という言葉を使うのもおかしい気がするが、悪い奴ですねー。
そりゃ鋼牙も魔導火をかざすよwww
でもこんな怖いもの知らずな女も『老い』は怖かったんですねー。
わかる気がする。女にとって老いは怖いよねー。
今回のホラー「ウトック」は男心も女心も一番知っているホラーですね。
地獄に誘う……まさしくその通り!!!
しかしいいおっぱいアングル!ボンネットに押し付けられたとき女ですが歓喜しましたw
奈央さんも良い表情~♪♪
今回だけに言えることではないですが、ホラーは人の心に救う恐怖や欲望なんかをすごい的確に責めてきて、男の欲望、女の恐怖を感じさせられました。
でもこのホラーは食べ方がそんなにトラウマじゃなかったので安心w
やっぱり及川さん効果でしょうかね。

そして零登場ヽ(゚∀゚)ノ ☆
相変わらず役者さんだろうと痛そうなアクションをさせる横山さんw
でもそっちの方がホント見ごたえがあるんですよねー。
零は幼さと冷酷さが同居してるんですよね。感情の起伏をすごい表情に表してくれるけど、心はあまり見せてくれないというか……。
それは鋼牙も一緒だけど、でも鋼牙とは対ですよね。
まだまだ何者かわからないのになぜか引き寄せられるキュートな部分がありますな。

しかし及川さん、しっかりアクションをやってくれて嬉しい!!!がんばってる!!!
鋼牙への絡み具合は最高でしたよ!
いろんな意味で女の武器を使ってるというかw
太股とおっぱいがよかったですね~(´∀`*)
素敵な衣装を素敵に色っぽく着こなせる及川さんあってのホラーでありアクションでありました!

登場一発目にして鋼牙と零共闘。でも零は変身していませんでしたが。
まぁ、顔見せ程度なのでここらへんまでの露出が望ましいのかとw
共闘と言っても表面は穏やかにしてるがライバル心いっぱいな二人。
牙狼vsゼロのプロローグでしたね。

不思議ちゃん零。これからどうなっていくのでしょう。
彼の目的は??
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第12話「再会 プロジェクト・アギト」
2009.04.12 O.A. 脚本:會川昇 監督:長石多可男
<あらすじ>
(つかさ)たちが訪れたのは、未確認生命体グロンギが暴れる世界……だが、それらを圧倒的なパワーで撃破する G3-X。警察が開発した強化戦闘スーツである。
過剰すぎるそのパワー。装着員のなり手は底をつき、また世論的にも問題視される中、さらなる強化プロジェクトをかたくなに進めるのは八代刑事───クウガの世界で息を引き取った、ユウスケにとって思い出の人だった。

「それでも、あねさんは……あねさんだよ!」

異世界の別人とはわかりながらも、八代を助けたいと願うユウスケは、G3-X 装着員に志願する。だが、その前に立ちはだかった海東大樹が、ユウスケを尻目に、たぐいまれな身体能力で装着員の座にのし上がるのだったが……



アギト編突入です~!
楽しみだったアギトの世界!!!
一番最後かと思ったのですが、けっこう早く来ましたね。
家庭菜園テラナツカシスwww
美杉家を思わせる光写真館ですが、アギトの世界なのに敵がグロンギ???
でもグロンギを倒すために現れたのはG3で……どうなってんだー?
しかしこのG3、最初から 大 暴 走 !!
グロンギ倒すのにどんだけ被害出してんだwww
そりゃ士も失笑だよw
って、テレビ中継されていた画面に八代姉さんそっくりなG3-x開発者八代。
同じ名前の彼女に「姉さんだっ!!」と声をあげて喜ぶユウスケ。
だけどクウガ世界の姉さんは亡くなってしまったわけでユウスケの知っている姉さんではないと諭す士になんかホロリとさせられました。
やっぱユウスケのこと、すっごい考えてあげてるんだね、士。
でもそんなことお構いなしにユウスケは姉さんの元へと駆けつける。
彼女のためにG3-Xの装着員候補に名乗りを上げるのですが、違う世界の八代さんだとわかっているのに役に立ちたいというユウスケの真心男心。けなげねぇ~。
でもその候補者の中にちゃっかり海東も混ざっていてその驚くべき身体能力は群を抜いています。
張り合うように頑張るユウスケがこれまた可愛いんだ!
なぜ海東がここにいるのか問うユウスケに「僕の邪魔だけはしないでくれよ」とだけ伝える海東。
つーか、顔ちけぇ。羨ましい(オバ厨自重)
今回はこのG3関連で海東の狙うお宝があるのでしょう。

一方その頃の士は郵便配達としてのこの世界の役割を真っ当に果たそうとしている。
「芦河ショウイチ」宛ての郵便物を届けるために宛名に記されている住所を尋ねるがそこは廃屋。
構わず家に入った士はそこでねじれたリンゴを見つける。
人間業ではない脅威の力によってねじられたであろうリンゴにやはりこの世界の問題はここにあると士は感じ、辺りを見回すと一人の男性が立っていた。
彼が芦河ショウイチなのかっ!?
と、そのとき怪人が現れて士たちを襲う。
ディケイドに変身後グロンギかと思いグロンギ語で詳しく話を聞こうとした士だけど相手ガン無視www
頭上の輪から武器を取り出したのをみてアンノウンだと理解するのです。
ってーか、頭上の輪っかから武器を取り出すのもCG化されたんですねーw
本編ではカメラワークを駆使してましたからねw
「とりあえず倒しておくか」といってアンノウンを撃破。
この士の緩さがたまらなく好きだっっ!!
ディケイドに変身した士に脅威の力を見せ付けられた芦河ショウイチは自分に近寄るなと警告します。
何かに見張られているような、脅えているような、そんな表情で。
と、そのときその言葉を裏付けるかのようにまた違う怪人からの攻撃。
バッファローロードだおーーーー!!!かっこいいよーーーー!!!
きっと彼がアギト世界でのラスボスなのでしょう。今回は顔見せだけなのですね。
早く彼のアクションを見たいです。中の人は誰なんだろうー(´∀`*)

G3-Xの装着員は海東に決まったけれど、ユウスケも補欠として装着員に決定。
そのためこの世界に残ることを決めます。
「八代のためにこの世界に残るか……」といった士の表情がこれまたいいのよー。
だって士に初めてできた友であり仲間でありチームメイトであり……。
だから寂しいんだよねー。會川さんはこういう絆を上手に描いてくれますね。
士だけではなくキバーラも夏海もユウスケとの別離を悲しんでいて、だけどクウガ世界で八代の最期を看取った夏海はユウスケの気持ちもわかるのでしょう。
「上手くやっていけそう?」と問う夏海に「この世界の姉さんには忘れられない人がいる」というユウスケ。
なんだ、わかってるんじゃん。それでも尽くしたいのか……。
でもユウスケの惚れたクウガ世界の姉さんは「世界中の人の笑顔を守るために戦え」って願ったわけであり、アギト世界の姉さんを守れとは言ってないんですよね。
私としてはクウガ世界の姉さんの願いを最後まで貫いて行って欲しかったのですが……。
それでもユウスケは姉さんの元へと行ってしまうのです。
そしてその後ろで芦河ショウイチ宛の手紙を見ている士。
「だいたいわかった」
士のこのセリフがこんなに感慨深く感じられる日が来るとは思いませんでした。

グロンギ2体が発見されG3-Xに出動命令が下され海東とユウスケが現場へ到着するのですが、あっさりG3-Xを脱ぎ捨てディエンドへ変身する海東。
暗にG3-Xが使い物にならないって言ってるようなもんですよねーヒドス。
G3-Xを脱ぎ捨てたため映像が送られてこないことを不審がった姉さんに「接触不良ですね」とあっさり言いのけた海東。なおさら酷いwww
姉さん設計のG3-Xを装着して役立ちたいと思っているユウスケにとってはすっごい冒涜ですよねー。そりゃ怒るわ。
しかしやっぱりディエンドは強いわけですよ。
ドレイク・デルタを呼び出してあっさり1体目のグロンギを撃破。
そして2体目のグロンギは謎の怪人によって倒される。
もうその倒し方がすごいの。普通にリンチwwwフルボッコwww
グロンギ涙目って感じでしたね。
グロンギを倒した未知なる怪人に「人間の味方!?」と驚くユウスケですが次にはその怪人に襲われてしまい……。
でも未知の怪人(アンノウン)はアギトの力を持つ人間を襲うわけであって人間を見境なく襲うことはなく……なぜユウスケに襲い掛かったのだろうと思ったのですが、彼クウガでしたねw
最近変身してくれてなかったので忘れてましたw

同じ頃、手紙を読んだ士はいきなり芦河ショウイチを守ることを宣言します。
突然の登場と宣言に苦笑するショウイチ。自分が守られるべき人間ではなく怪物であることを示すようにギルスに変身。
でもスーツはエクシードギルスですよね?でもみんな「ギルス」って言ってるんですよ。触手も出してるのにー。不思議。
暴走するかのように士に襲い掛かるギルス。
「獣には獣か」とキバにKAMENRIDEするもガルルフォームになっちゃったもんだから取り逃がしフラグが立っちゃったわけでショウイチに逃げられてしまいます。
そんなショウイチはアンノウンに引き寄せられるように海東とユウスケの前へと姿を現します。
2体のアンノウンをあっけなく撃破。
ギルスカッコイイーーーー!!!!やっぱいいわーーー!!!
あのテラテラヌルヌルしてる質感のスーツも好きだけど、ヒールクロウが最高だわー!咆哮して反転キックってカッコ良すぎるっっ!!!
グロンギフルボッコといい、今日のアクション面はここに集約されてますね!

ギルスを追ってきた士とここでレギュラー陣が集合するわけですが、相変わらず士と海東は敵対するポジションなのですね。
ギルスを守る!とユウスケと海東に言い放つ士。
ユウスケは士の意思を汲み取ったのか銃を構えるのをやめたのですが、海東はここぞとばかりに戦う気満々。
そんな中守るって言ってやってんのにいきなりギルスが空気を読まずライドブッカーを奪ってしまうのです。
ちょwww士、変身解除www
しかもドレイク・デルタの攻撃きてるよーーーーー!!!!!
生身であれ受けたら絶対死ぬwwwディケイド終わる!!!!
どうなるの来週っっっ!!!!!

しかしながらG4チップ。気になりますねー。
海東のお宝なんでしょうけど、チップだけでG4は出てこないのでしょうか。
リュウガ出してくれたんだからG4出してくれてもいいんじゃないかしら。
G4は神懸り的にかっこいいので鳴滝の召還でもいいんだけど、それだとリュウガ同様かませ犬になりそうだから……。
とにかく次郎ライダーが見たいんだよーーーー!!!!!

次回はアギトになって角をカシャッとやってくれるから楽しみー!
やっぱいいね、アギト!スマートながらも強そうでカッコイイ!!
アギト後半。ユウスケ脱落がないよう願いながらも楽しみです。
第11話「555つの顔、1つの宝
2009.04.05 O.A. 脚本:會川昇 監督:柴崎貴行
<あらすじ>
オルフェノクから学園を守っていたファイズ=タクミ。
だが、自分自身もオルフェノクという正体を明かしてしまった彼は、もう学園にはいられない。
学園の規則というより、それは彼をこれまで信頼してくれていた由里への手ひどい裏切りだった。そのことをいちばんよく知っているのは、タクミ自身……。
ファイズがいなくなった学園に、いよいよ本性を現したラッキークローバーが牙をむく。

一方、ファイズのベルトを追う海東大樹の前に立ちはだかった士は、最大の危機に陥る。
ファイズのベルトをめぐる人々、スマートブレイン・ハイスクールをめぐる人々。その行く末は?




555の世界完結編です~。
ディェンドに乗っ取られ気味な555世界ですがちゃんと描いてくれるのかなー。
ちょっと心配です。

アバンで海東の目的がはっきりさせられましたねー。
ラキクロに入ろうとしていたのもファイズギアが目的だったわけですね。
ベルトをカード化して召還できるらしいので、9つの世界のベルトを捜し歩いているのでしょうか。
そんな海東の野望を「泥棒か」の一言で終わらせた士はさすがとしか言えませんw
逆鱗男、言う言葉が違うわーwww
人々をオルフェノクから守るタクミ、ファイズギアを奪いたい海東、それの邪魔をしたい士、ファイズを倒したいラキクロという対立関係が浮き彫りにされました。

オルフェノクであることを知られてしまったタクミと、ずっとタクミに騙されていたのだとショックを受ける由里。
二人の心の中は互いを気遣う気持ちばかりなのにすれ違う二人に胸詰まりました。
「本当の顔なんて見えない。だからその人の一瞬一瞬の写真を撮る」と士に励まされタクミの心を理解していく由里。
オルフェノクであるタクミだけれども、目の前で見せていたタクミの優しさや笑顔が嘘ではなかったと思い始めるんですねー。
そんな中、ファイズギアを求めて海東がタクミの元を訪れるのですが、タクミはファイズギアを捨ててしまっていた。
『ファイズギアは捨てた』とタクミが言っているのにも関わらず攻撃を仕掛け「嘘だ、あんなお宝を」と言っている海東の方が心や優しさや思いやりを知らないモンスターな感じがしました。
「ファイズギアよりも大切なものがある。それをこいつは捨てられない。」とカッコよく登場した士ですが、あっさり海東にディケイドライバーを奪われるw
「たいしたお宝じゃないな」とまで言われてましたが、ここぞとばかりに鳴滝が登場し士を連れ去ります。
士を連れ去られたことよりもファイズギアを奪われたことに憤る海東。
やっぱね、こいつら普通の思考回路じゃないねwww
士を連れ去った鳴滝は最高のライダーを仕向ける。
最高のライダー……リュウガ様登場だよー!!!!!!
しかも次郎さんがリュウガのスーツを着てくれたよー!!!!
でも、でも……ディエンドの咬ませ犬になってたー( ´Д⊂ヽウェェェン
久しぶりに登場なのだから、もっともっとリュウガのカッコよさと禍々しさと最強さと恐ろしさを表現してもいい!!
龍騎劇場版でのリュウガの恐ろしさったらなかったんだよ!黒いスーツとドラグブラッカーの恐ろしさったらなかったんだよ。
ヒドイやー!次郎ライダーは最強なのにー!!!
これも世代交代なのか……(中の人的な意味で)。
ブレイドの世界のレンゲル並みの扱いに俺涙目。
でもリュウガに次郎さんが入ってくれたのがすっごいすっごい嬉しかったです(´∀`*)
しかしながらディエンドは召還したライダーでFARを出来るんですね~。
士が「ちょっとくすぐったいぞ」なのに対して海東は「痛みは一瞬だ」って、海東の方がサドなのねwww
あー……でもやっぱりリュウガの活躍があまりなかったのが残念。でもファイナルベントまで見せてくれたから良しとしますか。

同じ頃ファイズが消えたことで本性を現し学園を襲い始めたラキクロ。
タクミは人間を……由里の夢を守るためにオルフェノクとなって戦います。
裏切り者のオルフェノクと罵り、ちっぽけなものを守ろうとするタクミをあざ笑うラキクロ。
しかし士は「そんな小さなものだからこそ守らなければならない!」と一喝。
やっぱねー士の説教いいよねー。
同じものを良いと感じてくれた人を得たこと、それを泣きたくなるほど嬉しいと感じた自分。
由里の夢……と例えましたが、タクミの守りたかったのはこれだったんでしょうね。
ホント回を重ねるごとにディケイドに変身するのが感動的にカッコよくなりますねー。
海東も登場しタクミにファイズギアを返してW変身。
うわーーーー、やっぱりライダーW変身はめちゃくちゃカッコいいなー!
熱いですよね!熱いですよねっ!!!
そしてファイズのFARの威力の強いことっ!!!
校舎半壊とかどんだけwww

『ファイズギアよりも価値のあるもの』を求めるため助けに入った海東。
ちょっとは改心したのかな?と思ったのですが、半壊した校舎の中で帝王のベルトを見つけ、これがファイズギアよりも価値のあるものと勝手に理解します。
ダメだね。ホントダメだね。救いようがないね。そしてちょっと天然キャラなのかな??
徐々に海東の表情も見えてきましたね。

で、で、で、来週からはアギトの世界ー!!!!!
わーーーー!!アギトー!!!!アギトきたよーーー!!!
今テレ朝チャンネルでリアルタイムにアギトを見返しているからワクワクが止まらないっっ!!!
でもこのアギトの世界でユウスケ離脱なのかなぁー……。
そんなの寂しい……OPにもいるからここで離脱はないと思うけど……。
アギトの世界ではちゃんとギルスも登場するみたいで嬉しい!
キバ世界のイクサやサガのように『なかったこと』にはされてないみたいwww
しかしながら個人的にG4にも登場して欲しいんだなあー。でも公式サイトの予告を見る限りG3とG4が混同してる感じ??
あー、もう来週まで待てないから會川さんの家に転がり込んででも続きが知りたいですよー。
第10話「ファイズ学園の怪盗
2009.03.29 O.A. 脚本:會川昇 監督:柴崎貴行
<あらすじ>
名門高校スマートブレイン・ハイスクール。

学園に、ひとつの噂が流れていた。
ファイズ───人間が進化した怪人・オルフェノクから、ひそかに学園を守って戦う戦士の伝説。

そんな学園に転入した士の前に立ちふさがったのは、前回の食い逃げ男=海東大樹。
士たちに先んじて、9つの世界をめぐっているという大樹。その狙いは……《ファイズのベルト》だというのだが!



555編突入です~。
いやー、ディケイドでの555の世界までには本編を見ておきたかったんだけど無理だった(´・ω・`)
今回の舞台は学園!?
前回登場の新キャラ君が士たちよりも早くこの学園に乗り込んでいるわけですが、そこに早速オルフェノク登場。
学園の非常ベルが鳴り響く中、続くようにファイズも登場。
発光ファイズかっこいいですねー!!!!
視界は皆無といっていいスーツらしいですが、それゆえ神々しくもあり、強くてカッコよくて大満足です~。
うーーーー、本編を見たくなってきたーーー!!!

今回から2号ライダーディエンド登場。
わかってる!1年かけて納得もした!だからもう割り切ってる。
でも、2号ライダーのクレジットのところに伊藤さんの名前がないのがすっごいすっごい寂しいんだ……(´・ω・`)
だめだね…こんなんじゃ……。
海東登場でOPもちょっぴりリニューアル。
そしてしょっぱなから普通の顔して光写真館にいついてる海東www
士の好物をそろえた素晴らしい朝食まで用意してますw
海東と士は以前からの知り合いであり、同じように9つの世界をめぐっている。そしてそもそも世界をめぐるのは海東の仕事であることを打ち明けます。
そして555の世界。
今回のコスプレ士は学生服。
士の学生服を見てユウスケが喜んでてなんか和んだ。

学生服の士が向かった先はスマートブレイン学園。
写真部の由里とタクミを救うためだったとはいえ、この学園でアイドル的なラッキークローバーと早々に揉め事を起こす士。
人の神経逆なでさせたら右に出るものはいませんね(´∀`*)
一触即発な空気を破り登場してきたのは海東。
中和剤はユウスケのはずなのに海東がきちゃったからユウスケの出番が少なくなっちゃった気がするよー。
海東の目的はファイズを探し出すこと。それになぜか士も乗っかって士・海東・ラキクロ(ラッキークローバー)の555探索戦の三つ巴が始まります。
そしてなんでか知らないが仮面ライダーがテニスの王子様になったよ( ^ω^)
しかも士の中の人はテニスの経験があるようで……。
ホント高スペックだな、井上くんは。
人間業ではないテニスプレイに士をファイズと勘違いしたラキクロはオルフェノクへと変身。
互いにファイズであると睨んでいただけに違う姿に驚きもありましたが、まぁ、ここは正体を見られたし一応戦っておくかってことでブレイドにカメンライドだよーーーー!!!
うわーーー、これって高岩ブレイドなんだよね?やばいよね?5年ぶり?私狂喜乱舞で涙目失神だよマジで!!!
しかもディケイドブレイドったら本編よりも上手にカード使ってるよーwww
そして出し惜しみすることなくFARでライトニングブラスト!!!!!
もうホント涙目。まさかブレイドをリアルタイムで見られるとはっっっ!!!
あっさりドラゴンオルフェノクを撃破しちゃったよ!
ブレイド強いよ!!ブレイド大好きだよ!!ウェ---(0w0)----イ!!ウェ---(0w0)----イ!!(落ち着け)

こんな感じで私が興奮していたら鳴滝さんも奥歯ギリギリさせながらディケイドの戦いを見ていたわけですが、またあのオーロラを出してライダー召還するのかと思ったら海東さん出現であっけなく引き下がります。
つーか、やっぱり海東と鳴滝は顔見知りかー。謎が増えていく一方だよー。
海東の吹き替えは黒髪にスレンダー体型だったからやっぱり永徳さんかしら?
美しい前方宙返りでしたわよー(*´ェ`*)
ラキクロリーダー格の百瀬がタイガーオルフェノクとなってドラゴンオルフェノクを再生。
つーか、再生とか普通にチートだよー。どうすんだ、これ???
しかも複数で酷いよねー。いや、ディケイドも「イリュージョン」でボッコボコにしたことはありましたがw
さすがのディケイドさんもたまったもんじゃなかったですが、ラキクロの4人が狙うのはあくまでファイズ。
撤退したところで海東がファイズの手がかりを渡して事態は急変します。
ファイズの手がかりが写真だったこともありラキクロの魔の手は由里へと伸ばされます。
そのときタクミがファイズへと変身。
うへぇーーーー!ファイズの変身超かっこいいぃぃぃぃーーーー!!!
学校にタクミも由里も来てないことを訝しがり士が探しに出たところでドラゴンオルフェノクが足止めをするかのように戦いを挑んできます。
しかしこのドラゴンオルフェノク役の子はどうにかならんかったのか(演技的な意味で)。
多分「ウゼェwww」と思った士はドラゴンオルフェノクをバイクで轢いてタクミの元へと駆けつけます。
ファイズといえどやっぱりオルフェノク二人がかりって大変よねー。
ベルトを奪われタクミが変身解除されたところに海東が登場。
そしてディエンドに変身ーーーー!!!!
ディエンドライバーというか変身するのにベルトではなく銃を用いるってなんか新鮮~~~。
ディエンド、ピンクと黒のディケイドと対をなすように青と黒のカラーリング。
そして永徳さんのスレンダーボディが海東のスマートさを現してていい感じなんですよ~。
でもまって!まって!なんか最初にやたらと強い2号ライダーは後々に咬ませ犬的な扱いになるのが多くて……。
高速移動を駆使した高い方はレンゲルを彷彿とさせて……。
うん、まぁ、言いたいことは多々あれど、強いライダーです、ディエンド。
そして彼は鳴滝同様ライダーの召還が持ち味。
仮面ライダーレイと歌舞鬼が登場。
レイ!レイだよ!!!仮面ライダーレイが登場だよ!!!
今まで劇場版のみの仮面ライダーが出てきたことがなかったのでなんかすっごい期待させられる予感www
G4が来る可能性ありってことですよ!
ディケイドライバーを落とした士もこの隙をついてディケイドに変身。
毎年思うことですが、変身前と変身後のシンクロ率がマジパネェwww
高岩さんすごいやー!そして井上くんの嫌味なほどにキザったらしいかっこいい変身の仕方がこれまた似合うからできるシンクロ。
毎回毎回ディケイドの変身は楽しみですよ( ^ω^)
で、今回から士の挿入歌が始まりましたよ。
相変わらずラテンなノリwww
センチピードオルフェノクからファイズのベルトを奪うためあっさりとFARをするディエンド。
召還したライダー巻き込んでの攻撃ってなんかSっぽくていい(なにそれ)www

なんとかラキクロオルフェノクから逃れたタクミと由里だったが百瀬が待ち伏せていた!
まぁね、簡単に逃げさせてくれないよね。
ベルトも奪われた状態でなすすべもない二人だったが、由里の窮地をタクミが救う。
だが、その姿はウルフオルフェノクだった。
驚愕する由里。
うーん、なんかディエンド登場のために存在が薄められがちなこの二人ですが、このシーンってすごい衝撃的なシーンですよね。
由里が忌み嫌っていたオルフェノクにタクミはどんな思いで変身したのか……。
でも大切な人を守るためには嫌われようともオルフェノクになるしかなかったんだよねー(´;ω;`)
切ないシーンです。由里に叫ばれちゃってるし……。
だがしかしウルフオルフェノクの尻尾かわいいな。モフモフだな(´∀`*)
オルフェノクの中では愛嬌が一番ありますね。

ファイズベルトをめぐってディケイドとディエンドがケンカ始めちゃったしこれからどうなるのー。
予告にリュウガ様が出てきてたけどどうなるのー!!!!
つーか、中はやっぱり次郎さんが入ってくれるんだよねっ?ねっ?ねっ??(必死すぎ)
やっばい!やっばい!なんか興奮してきたからこれ以上考えないようにしよ!!!
第9話「ブレイドブレード
2009.03.22 O.A. 脚本:米村正二 監督:石田秀範
<あらすじ>
ブレイドの世界に現れた伝説のライダー・カリスが、全ライダーを一蹴する。
株式会社 BOARD の生存競争は厳しい。カリスにベルトを奪われた仮面ライダーギャレン=サクヤはランク3に降格。入れ代わりに、仮面ライダーレンゲル=ムツキがエースに昇格した。
そしてブレイド=カズマは、ついに解雇されてしまう。

自暴自棄になるカズマに手を差しのべる士(つかさ)。その言葉に突き動かされ、カズマはもう一度アルバイトから、いわばカテゴリー・ゼロからの再起に賭けた。だが士は、(ユウスケが信じるように)本当にカズマのことを考えているのか、それとも?

パラドキサアンデッドと影で通じ、陰謀うずまく BOARD に嵐が吹き荒れるとき、士はあるひとりの男と出会う。
カリスの正体は? 生き残りを賭け、組織の、そしてカズマたちの選択は……?



ブレイド編完結です~。
本編見てると今回のカリスとジョーカーの扱いに涙目www
だけどパラドキサ(ハートK)とカリス(ハートA)の悪役おっさんタッグ、嫌いじゃないんだぜ?
しかしカズマ役の子が本編の剣崎と表情とか似てる部分が多々あってなんかすっごい感慨深かったです。
そしてカリス登場にわきたつ私!!!!
伊藤さんじゃないのに!伊藤さんじゃないのにっ!やっぱり興奮しちゃう!!
でも伊藤さんじゃなくてもやっぱりカリスのスーツは秀逸で見ていてドキドキしますね(´∀`*)
ホントカリスってイケメンアンデッドだわぁ~。
そりゃイーグル高原もカリスカリス言うはずさー。
って、え!?いきなり轟鬼さん??ええ???
鳴滝の姿は見えないのになんでいきなり第三者の仮面ライダーが大暴れ?
って思ったらー!!!新キャラ登場。ま、顔見せ程度でしたけどね。

つーか、ムツキってホント嫌な奴だなー。ギャレンを盾にするだなんて。
レンゲルに盾にされたサクヤさんはカリスにベルトを奪われカテゴリー3へ降格になっちゃいました。
サクヤさんも社長が「カテゴリー3(ザン!!!)」と言ったんだから「デタラメヲイウナ!!!」ぐらい言ってやらないとw
そういうところでの本編リスペクト……あると思います!
しかしながらカズマは昇格どころか正式に社長から解雇を言い渡されちゃいます。
重ねて士が「それほどランクにこだわるのならば」とカテゴリー0を与えてカズマの神経を逆なでするわけなのです。
しかしそんな士の中和剤ユウスケの登場で「カテゴリー0とは0からのスタート」という真の意味を教えられ、カズマは何度も何度も「ゼロからのスタート」という言葉を噛み砕いて心に刻み込んでいくわけですねー。
でもそれはいつものユウスケの対士用ポジティブシンキングなだけで、士はまったくそんなこと考えてないんですよねwww
なぜ見抜けないんだ、ユウスケ!!!あの白々しい士の言葉を聴いていただろう!!!
でもやっぱり士はすごいんだ!とばかりに目を輝かせるユウスケ。そして「そんなに俺のために……」とユウスケの毒気にやられて感染してしまったカズマw
だけど悩みぬきながらも成長していくカズマの姿が本編剣崎にも通じるものがあってカズマ役の子の演技に驚きました。

0からのスタートを始める決意をしたカズマはエースであったことのプライドを捨て、代わりに一緒に働く仲間との絆・進化を誇りとして手に入れたようですね。
働いている仲間にランクなどなく、皆が一生懸命であり、それぞれがとても必要な役職であると知るのです。
傲慢なムツキに以前の自分を重ね、以前の自分を見つめ返し、それでも新しくスタートしなおせる可能性を教えてくれた士にやっとカズマは心から感謝の気持ちを持てたのです。
まぁ、それはユウスケの後押しがあったからなんですけどね。
そして一緒に働いてきた大切なメンバーにサクヤとムツキも例外ではなく入っていて、カズマは二人の行方を追うためユウスケとともにボードの理事長の元へと駆けつけます。
そんななか新キャラ登場。アバンにもでてきていた彼です。
なぜか彼は士の過去を知っている模様。
謎だらけの彼ですが、今回は顔見せ程度なのでしょう。早々に退却。
「士はなまこが苦手」という一つの真実だけを残してきましたw

そしてその頃ボード研究所では怪しげな実験が繰り広げられていました。
しかし理事長まで出てくるとはー!!!!ワクワクしてきたぞー!!!
って、理事長が鎌田かよ!!!www
捕らわれてしまったサクヤとムツキ。
エースに封印されたアンデッドの細胞と人間の細胞を組み合わせたらジョーカーが生み出されるんだよー!って二人を生贄にオッサン二人がすごいにこやかに実験してましたね。
そして生み出されたジョーカーのカード。
国から予算を出させるために恐怖のバランスを伝説のライダーカリスと最強のアンデッドのジョーカーで作ると社長が変身。
黒い!黒いですね、社長!!!
いやしかしジョーカーをこうやって出してくるかーと思いましたね。
カズマはベルトがないし、ユウスケはクウガに変身しないし(笑)で、万事休すかと思ったところで龍騎にKAMENRIDEしたディケイドが登場。
ご丁寧にミラーワールドを通じてブレイバックルも持ってきてくれましたー!!
さすができる上司だ!!!
「チーズ!!!」と喜ぶカズマ。そこでもオンドゥルかいwww
しかしブレイドへの変身をジョーカーに邪魔され、そんなカズマをかばって士も変身解除。序盤のミラーワールドを使った龍騎の戦い方はカッコよかったんだけどねーw
変身時に邪魔をするってのは特撮界ではタブーなのにー。さすが社長、黒いぜ。
「ライダーとアンデッドが手を組み世界の統率者となる」
それがオッサン二人の野望なわけですね。
それを『金と名誉に目がくらんだ成金野郎』と一蹴する士。
だがそれはサラリーマン仮面ライダーであるカズマも同じことではないのかと問う社長。
違いますよね。もうカズマは以前のカズマではないですもの。
そしてここで士の説教がきましたよー!!!
「失敗しても成功してもともに働く仲間を励ましあい助け合い一緒に進化していくためにこの男は働いている!」って、名言ですねー。
しかもこれは仮面ライダーではなくともいえることですよね。
単純な私はなんだか会社のために頑張ろうって思えましたw
そしてW変身。熱いなー!!!やっぱり特撮はこうでなくちゃ!!!
待ちに待ったブレイドとの共闘。
けっこうバトルシーンを2話の中でふんだんに織り込んでいるせいか最後の共闘シーンは短めに感じられました。
そしてFFR。ブレイドブレードに変化したブレイド。大きなブレイラウザーって感じですね。
FARがライトニングブラストだったらブレイド置き去りなんですが、流石の士もそんなことはしないでちゃんとブレイドブレードを使ってくれましたw
一振りでパラドキサ&ジョーカーを撃破。強すぎるwww
その後変身解除の際バランスを崩して内股で転げるブレイドが可愛すぎてキュンキュンしちゃいましたよー!!
お尻痛かったのね。カズマ可愛いよーーー!!

しかしながらこのカズマ役の子の笑顔がすばらしいこと!!!!
最後の写真は感動的な笑顔でした。本編の剣崎の最後の笑顔もとっても素敵でしたものねぇ……。
そしてもう一つ嬉しかったのが、破壊者であるディケイドにカズマが「あんたがこの世界を救ったんだ」って言ったシーンです。
夏海ちゃんでもユウスケでもない第三者にこの言葉をいつか言って貰いたかったの。
それが私の大好きなライダーであるブレイドの世界でカズマに言って貰えたのがすっごい良かった。

今回伊藤さんの名前がクレジットされていたけれど、カリスの中ではないと思ったのでジョーカーだったのかな??
2号ライダーとまでは言わないですが、これからもスーアクさんとして活躍していってほしいものです。
そしてもちろんライダー(バイクスタント)としても(゚∀゚)!!!
来週からは555の世界。
555までには本編の555を見ようと思っていたのですが追いつけませんでした(´・ω・`)
555世界の脚本は會川さんにもどるのかな?
まだまだ祭は続きます( ^ω^)
第8話「ブレイド食堂いらっしゃいませ」
2009.03.15 O.A. 脚本:米村正二 監督:石田秀範
<あらすじ>
「ホントにあの人がブレイドなんですか?」
「アンデッドを封印する会社・BOARD のエース社員だ」

《ブレイドの世界》では、仮面ライダーが民営化されていた。
株式会社 BOARD。その社員は成績に応じ、頂点の《エース》から底辺の《2》まで、細かくランク分けされる。上級の者だけが、ライダーとなる資格を与えられるのだ。
若くしてエースに抜擢され、ブレイドとなったカズマは、青雲の志に燃えていた。

そんな会社の社員食堂のコックさんになった士(つかさ)
徹底した競争社会。食堂さえ、社員のランクしだいでメニューが異なる。そんな食堂の切り盛りを、あの士がおとなしく引き受けるはずもない。BOARD 食堂の運命は!
一方、経済危機の荒波は BOARD をも襲い、経営陣はさらに厳しい決断を迫られつつあった!



とうとう私の最愛の仮面ライダーの世界にやってまいりました。
剣だよーーー!!!!!ブレイドの世界だよーーーーー!!!(大興奮)
アバンのところでも緑色の血に興奮させられました。
もうホント私病的にブレイドが好きかもw
冒頭のあのサイレン、ベルトの巻きつくときの音、オリハルコンエレメント。
何もかもが好き~。
このブレイドの世界では士はボード食堂のチーフシェフ。
ボードが出てくるのはわかってましたがまさか食堂がモチーフとはwww
で、カズマも本編の剣崎とは違い、ランクにばかりこだわっているサラリーマン仮面ライダーに成り下がってました(´;ω;`)
ランク社会な最低な会社……士が言ってましたが、まさしくそうです。
でも、ムツキが突然現れたまだ会社の認可の下りてないアンデッドに襲われそうになったときムツキを救いながら「アンデッドよりも人の命です!」と言ったカズマに剣崎の姿を見ました。
そして先週までの龍騎編であまり龍騎の活躍を見られなかったのでディケイド龍騎の「焼き加減は……」のときの言動がめちゃくちゃカッコよくて満足です~。
ホントに士はいちいちカッコイイ。演じる高岩さんもですが、アフレコでキザったらしくセリフを言ってる井上くんも上手ですね~(´∀`*)
そしてアタックライドのときのカードの入れ方がこれまたカッコイイ!!
やっぱ仮面ライダーは個人的にカードを使われると激しく萌えます!w

しかしやっぱりギャレンはギャレンだな。
対ゾウさん戦での零距離発射に朝から吹きました。
武器が銃なのにどうして敵に近付いて零距離で撃つんだよ!意味わかんないよ!さすがギャレンだよ!!そんなところで本編リスペクトかっ!?
いや、でもその相変わらず振りに激しく喜びましたがwww
カズマに食事ひっくり返されちゃって激怒とか、レンゲルに誤射とかもう橘さんは最高ですっっ!!
ハッ!違った。いや、でも橘さんを髣髴とさせるサクヤさんに脱帽。
笑わせるところは笑わせて、見せるところでは見せてくれる、本編の橘さんのようなギャレンを希望です。

そんなわけで会社の意向とは違った行動をしたカズマは降格させられて社員食堂の下っ端になってしまうわけですねー。
ムツキの命を救ったのに……、そして今までエース社員としてアンデッドを倒しバリバリ働いていたのにと、カテゴリー7になったカズマの憤りは沈められず、なおさらサクヤやムツキや士からも見下されたカズマは逃げ出そうとします。
ですがユウスケに諭されこらえるのです。
やっぱユウスケは大人だなぁー。こういうときにちゃんと救ってあげるんだもん!
でもカズマのすべてが空回り。最下層のカテゴリー2まで階級を落とされブレイバックルすら奪われそうになりますがバックルを手に逃走。
そしてそれを追う鎌田。か、鎌田!お前がなぜボードにいるっっ!!!??って感じですねw

鎌田がパラドキサアンデッドに変身するとエースへ返り咲きたいカズマは勇むように自分もブレイドへと変身しようとしますがパラドキサの鎌田カッターであえなく撃沈。
しかしこのパラドキサ、カテゴリーキングの割には地味なスーツだなぁーと思っていたのですが、ハートのKの鋲打ちがされてあったりブラック&ゴールドの色合いだったりとなにげに派手なんですよねー。
スマートでシックでゴテゴテ装飾気味のアンデッドらしくなくてかっこいいかも(´∀`*)
さてそんなこんなでブレイバックルを取り戻しに空気を読まないサクヤとムツキが来たところでブレイドライダー3人が変身!!!!
ブレイド・ギャレン・レンゲルが戦っている!!!
やばーーーーい!すごい燃える!!!!!!
やっぱね、意味もなくライダーバトルやってるブレイドライダーたちが可愛くて仕方ないよw
そこにカプリコーンアンデッドも参戦してきて、でてきたばかりなのにパラドキサの王蛇ばりな悪意によってカードに封印されるどころかディケイドのファイナルアタックライドで焼失?w
アンデッドなのに……不死生物なのにーーーーと思ってたところにカリスきたーーーー!!!!
私の最愛の仮面ライダーカリス
でもでも伊藤さんじゃなかった……・゚・(つД`)・゚・
いや、でも多分クレジット順で行くと渡辺淳さんが入ってると思うんですよね。
渡辺淳さんも狂うほどに大好きなのでまったくもって問題はないのですが、伊藤さんのプロポーションも含めカリスが好きだったので違和感は否めませんでした。
遠くから走ってくるカリスを見て一瞬で伊藤さんじゃないと判別した自分すごすぎwww
だって何度も何度もそれこそ何百回も剣を……カリスを見てきたので思い入れも一際なんですよね。
でも渡辺さんも太股太くて手足が長くてカリスやるには一番適してると思うからナイスチョイスだとは思います。
でもでもやっぱり伊藤さんに演じてもらいたい気持ちがあったー。
ギャレンなんてオッシーがシンケン(戦隊)から出戻ってきてまで演じてたし、ブレイド(高岩さん)はディケイドに入ってるから無理だけど、他の3人のライダーはどうせならオリジナルメンバーにしてほしかったなー。
伊藤ナイト復活でカリスにも期待が膨らんでしまったからなおさら残念なんだろうな……。
いや、でも渡辺さんのカリスに期待することにします。
彼はほんとスレンダーで動きも派手だからどんなカリスを演じてくれるのか楽しみ!!
剣本編でも上級アンデッドを演じてくれてたからカリスの動き、ジョーカーの動きもけっこう再現してくれると信じてます!!

カリスにベルトを奪われてしまったカズマ。
だけど「俺にライダーとしての資格があるのならお前を倒せるはずだ!」とノーマルフォームでコーカサスに戦いを挑んだ剣崎ブレイドのように熱い展開にさせてくれることを願います!!
そしてサクヤさんの活躍も……w
第7話「超トリックの真犯人」
2009.03.08 O.A. 脚本:會川昇 監督:長石多可男
<あらすじ>
殺人容疑で逮捕された夏海。
関係者がライダーとなり、バトルで判決を決める《仮面ライダー裁判》。だが、部外者のはずのレン=ナイトが、なぜバトルに参加している? レンが真犯人ではないかと疑うシンジ=龍騎は、夏海を解放し、裁判のやり直しをすることを提案する。
だが、「ダメだ!」と突っぱねるユウスケ。
このまま裁判バトルをつづけ、真犯人をあぶり出す───それがユウスケの作戦。ただしそのためには、ディケイドはバトルに勝ちつづけなければならない。

はたして真犯人は! トリックは? 動機は?!
(つかさ)とユウスケの、一世一代の大作戦がはじまった



龍騎編完結です~。
伊藤ナイトは相変わらずカッコ良かった。
でもなんか走り方が伊藤さんっぽくないんだよなー。
オーディーンを倒すときとかのチョコチョコ走りが違う気がして……。
いや、でもレンの中の人に合わせたのかもしれないし、なによりあのナイトの動きは既視感があるのよねー。
こうなったらスロー再生で何回も見てみるとするか(やめとけ)。

さて内容は……以前は最高のチームとして活躍していたシンジとレン。
だが今は他社に引き抜かれていったレンに裏切られた気持ちが強く、シンジは桃井編集長を殺したのはレンだと言い張る始末。
まぁ、レンさんは実際もうATASHIジャーナルとも桃井さんとも関係ない人ですからねー。
シンジが疑うのはわかるけど、それでもやっぱりシンジにはもうちょっとレンさんを信じて欲しかったw
そんなシンジは夏海ちゃんを解放して裁判のやり直しをしようとも言い出します。
夏海ちゃんが無罪なのはわかりきっている事実なだけに皆が賛同しようとしたそのとき、ユウスケだけが反対するのです。
やっぱ男だね、ユウスケ。自分の立場が悪くなっても言うときは言う。
夏海に申し訳ない気持ちはあるがレンの人柄を知り、やっぱり彼が人を殺すような人間じゃないと見抜くんです。
そして「俺が知ってる人」にレンさんは似ていると言うんですよね。
「その俺が知ってる人は『自分は破壊することしかできない』なんていっている。悪ぶってるけど、ホントは誰かのために戦っている。」とも言うんです。
そうです!『俺が知ってる人』とは士のことなんですよー!!!!!!
もうここは激しく萌えた。つーか、もう士はこの良き理解者=ユウスケを得ただけで十分だよ。
そんなユウスケを意を決した表情で見つめる士。
互いを助け合い信じあった結果、士とユウスケも最高のチームになりつつある描写ですね。
では真犯人ではないのならば、なぜレンは戦っているのか……。
それはオーディーンの持つ『タイムベント』のカードを奪うため。
タイムベントとは時を遡れるカードなんですよね。そしてそれを使って桃井編集長の死の原因を探るつもりでいたのです。
事件のあったあの日、桃井編集長が自分になにを言わんとしていたのか知るために。
夏海に罪を着せるためでもATASHIジャーナルをのっとるわけでもなく、やっぱりレンとシンジも最高のチームのままだったのです。
しかし腕組したまま倒されるオーディーンwww
どんだけ余裕みせてんだよ。尺の問題もあるんだと思いますが、本編を見てるとこのオーディーンの扱いに涙しましたねw

タイムベントのカードを手に入れたレンに襲い掛かる鎌田副編集長。
待ち構えていた士に攻撃を阻まれ、現場を押さえられても鎌田副編集長は本音を語らず真犯人であることを否定します。
そんな鎌田に士の告白タイムです。
「ユウスケが真犯人はレンの口をふさぎに来るって言ってた。俺は人を信じることができない。人の痛みを感じることも。だからユウスケが信じることは俺も信じるだけだ。」ってホントに告白ですよね、この言葉。
さすが會川さん、絆・信頼を情熱的に描いてくれます!
そしてタイムベントのカードを使い、真実を知るため時を遡る士とシンジ。
場所は一番最初のATASHIジャーナルの応接室に戻ります。
突然降ってきた士に押しつぶされ夏海は気を失います。ってか、気を失うってどんだけすごいアタックライド(違)よwww
そこで士は真実を知ることになる……。
やっぱり真犯人は副編集長の鎌田。
人間業とは思えない攻撃をしかけてきますがシンジが庇って桃井編集長は難を逃れます。
「あいつホントにただの副編かぁ?」
士のこの言葉が伏線だったんですねー。
士やシンジと同じように過去に飛んできた鎌田がとうとう真実を語ります。
「人間としてもぐりこんでいたのを嗅ぎつけられ桃井を殺した」と。
そして過去と未来の鎌田がひとつにっっっ!!!なわけですw

そしてこちらも真実が明かされます。
編集部を出ろとレンに勧めたのは桃井編集長だった。
シンジの写真に才能の格差を感じ嫉妬し始めていたレンは記事が書けなくなっており、見かねた編集長がしばらく他の会社に行くようすすめたのです。
距離を置いたレンは勝ち負けではなく二人で一つのチームであることを自覚するのです。
そして明かされる鎌田の謎。別の生物とは一体なんなのか!?

ディケイドと龍騎との戦いは楽しかった~!眼福だった~。
久しぶりにドラゴンライダーキックを見れて俺涙目。
中の人は同じだから当たり前なんだけど、まんま龍騎のドラゴンライダーキックで狂喜乱舞でした。
日曜の朝から声上げて喜んじゃったよー(´∀`*)
かっこいいね、やっぱかっこいいね、ドラゴンライダーキック。

そして……みみみみ、みみ、みみ、緑の血だよーーーーー!!!!(大興奮)
しかし龍騎編での副編集長の鎌田……。
名前に鎌がついた時点でなぜ気付かなかったっっっ!!!!
いや、だけど仕方ないよね。
だってだって……パラドキサアンデッドがおっさんだったなんてーーーーーー!!!!
私的にパラドキサは絶世の美少女かビッチな悪女をイメージしていたのでまったく気付きませんでした。
でも鎌田役の入江さんのアフレコは上手すぎるwww声が良すぎるwww
剣編続投でけっこう嬉しかったです。
でもパラドキサがおっさん……(´;ω;`)
いや、ディケイドはパラレル世界ですものね、剣本編ではパラドキサは美少女かビッチだったってことで補完しておきます。


そして…そして……来週からは念願の剣(ブレイド)編スタートだよーーーーー\(^o^)/
カカカカカカカカ、カカカカカカ、カリスーーーーーーーーーーーーー!!!!!
やっぱ伊藤さんなんだよね?カリスには伊藤さんが入ってくれるんだよね?
あのカマキリのように細いウェスト長い手足は伊藤さんじゃないと再現できないよー!!!
いや、でもカリスを伊藤さんが演じてくれたらホント私死んじゃうかも知れないから二重にドキドキです( ^ω^)
遺書書いておかないと……。



なんにせよ、来週の剣編が楽しみ!
カリスが一番の楽しみですが、なにげに菱形サクヤのキャラクターも楽しみだったりします。
( 0M0)<カテゴリー8カ オモシロイ!!!

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