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ニワカ特撮オタが感想をまったり書いていきます。
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特撮・スーアクオタです。
まったりと特撮作品の感想を書いていきます。
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第29話「聖者の行進・我こそキング」
2008年8月24日O.A. 脚本:井上敏樹 監督:石田秀範
<あらすじ>
2008年── 渡と深央、互いの正体を知らぬまま親密になっていく二人。しかし、そんな二人を見つめる静香の目が…
一方、青空の会に多額の寄付をした男… はなんと恵の弟・光秀だった。恵を実家に戻そうとする光秀だが…

1986年── ルークのタイムプレイのターゲットにされた次狼。力とラモン、さらには音也をも呼び出して…



ゲストに窪寺さんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
しかも自称次期キング候補といういかがわしいイボイノシシファンガイアだしw
でも仮面ライダー剣でのギラファアンデッド好演で私の中で良いイメージがある窪寺さん。
今回もキーマンとなってくれることに期待です!!
あともう一人、恵の弟として光秀登場。
恵に弟がいたなんて驚いた!
パパは同じなのかそれとも種違いなのかとか謎を残したまま、今回は上記の自称キング候補のファンガイア同様顔見せで終わった感じですね。

今回は麻生親子とルークとの対決を描くのかな?
大ちゃんことルークも久しぶりの登場で次々死亡フラグを立たせていってましたね。
タイムプレイに飽き、新しいゲーム感覚で良い行いをして「天国に行くぞ!」とか安直に考えちゃうあたりなんだか笑えましたが、よくよく考えてみればめちゃくちゃ死亡フラグですよねw
ルークが好きなので戦線離脱は寂しくもありますが、母親を救えなかったゆり、母親の遺志をついで戦う恵のことを思うとやっぱり恵ちゃんにルークを倒して欲しいという気持ちもあります。
しかも今回はゆりと恵のつながりが描かれてあったのでなおさら。
音也との幸せの日々のなかで、母親を殺された恨みから戦士であることを捨てきれないゆりと、「戦士として戦うことを母親は望んでいなかったのではないか?」と自問しながらも戦士であることを選ぶ恵。
目の前に普通の日常があり、そこにとどまることができるとしても一歩踏み出す彼女たちに胸熱くさせられました。
ホントにホントにルークを倒させてあげたいよー。
でも娘の幸せを願ってやまなかったゆりの姿など恵の回想からもわかって本気で泣きそうだった。
今の幸せが続かないとしても恵をあんなに幸せそうにあやすゆりがいただけで救われます。

そうそう忘れかけてましたが、ルークを敵と狙う人がもう一人…いや、一匹いましたね。
ガルルさん、ゆりとの一件もあり遠ざかっていた音也に協力を要請するなどプライドを捨てたその意気込み、そして力で太刀打できぬなら数で挑もうという案はよかったのですが、一番役に立たないような気がしてなりませんよ(ノД`)
ゆり&恵ちゃんがあんなに頑張ってルークと戦ってるのに吹っ飛ばされて終わりって……。
がんばれっ!超がんばれっ!!今のところ全くいいところ見せられてないぞ!

そして現代組。
静香の悪魔っぷりにおんなじ女として腹立たしくもありましたがそれだけ名演技だということですよね?(笑)
静香役の子の容姿がどうしても好きになれないので最近の空気化にホッとしていたのですが、あんだけはっちゃけた好演技をやってくれたので良い意味で裏切られました。
でもやっぱり元を正せば渡を思う気持ちからくるものだから最後には渡(できれば深央ちゃんも)の良き理解者でいてあげてください。

そんな静香の謀略にまんまとはまってしまった深央ちゃん。
買ったばかりのミュールを嬉しそうに見ながら渡に電話するシーンなんて本当に本当にキュンキュンしちゃいました。
でもそのあとすぐビショップ登場で現実を見せ付けられるわけですが、渡&深央は麻生親子と反対なんですよね。
幸せの生活を願いながらも現実は戦わなければならないという……。そしてその運命から逃れられないという…。
でも深央ちゃんはこれからも渡と会うことを決めたわけですが、これはクィーンである宿命と戦う決意をしたってことですかね?
いつ何時裏切り者として粛清されるかわからない中、自分が渡を守ると決めたと考えて良いんですかね?
だったら渡と同じ気持ちを深央ちゃんも抱いてるってことですよね。
同じ気持ち、同じ想い、そして深い愛があるのに相反する立場にいるって…もうホントどうなんのーーーこの二人!!!!!
切ない!切ないよ!!!・゚・(つД`)・゚・

健吾もなんかいやなフラグが立ってるし、名護さんは出番が少なかったしで次回に期待。
予告の名護さんのシャワーキャップに朝から悶絶しましたよ。
ホント名護さんは最高な人で期待を裏切らないぜ。
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第28話「リクエスト・時を変える戦い」
2008年8月17日O.A. 脚本:井上敏樹 監督:長石多可男
<あらすじ>
2008年── 拘置所で嶋と面会し、青空の会の臨時会員に任命された渡と健吾。対ファンガイア用の訓練を開始するが…
1986年── 現在を変えるため、時空を越えた名護。問題の元凶がイクサ=音也であることを知り、行動を開始する。しかし、誰にも理解してもらえぬため、強引に棚橋の家に乗り込んで…


やっぱり名護さんは最高です。
空気読めないちょっと挙動が怪しい男が過去に行ってみなさいよ。
「私は未来からきた…」とか「青空の会の戦士」とかわけわからないこと言ってるし本当に変質者だから。
でももっともっと名護さんが最高なことをしでかしてくれちゃったりするかと思ったのですが、けっこう普通に使命を終えましたねw
まぁ、ゆり誘拐未遂とか真夜ストーキングとかいろいろありましたがw
で、前回・今回とゲスト出演だった小川さん。
この人、年をとればとるほどカッコ良くなっていきますね。
ちょうどファミ劇でやってるシャンゼリオンでも小川さんが出てきたところなんですが、今のほうが断然いい男。
いや、シャンゼリオンのときもめちゃくちゃいい男なのですが大人の魅力と言うか男の色気と言うか、それが今のほうが溢れ出てるって感じなんですよね。
シャンゼリオン→アギト→キバとますますカッコ良くなっていってますよ。
だから反対に考えれば今の仮面ライダーに出てる若い役者さんはあと15年ぐらいしたらもっとイイ男になるってことですね、私好みの。
いや、でも何度も言いますがシャンゼリオンのときの黒岩役もめちゃくちゃカッコ良いんですよー。
「知っているか」とウンチクを並べて知的を気取ってるくせに手が早く、しかもちょっとサド的なところが萌ツボ突かれました。
龍騎の萩野さんといい、私どうやらあの年代に弱いみたいです。

さて、今回謎が徐々に解明されてきましたねー。
渉は初めてできた友達もファンガイアなわけですねw
心を許した先生がファンガイアだったり、心を通わせた人がファンガイア幹部だったり尊敬する人が名護さんだったりとどんだけお前薄幸なんだよwww
でも渉に異父兄弟がいるってことですよね?父親は誰なんだろう???
謎が少し解明されたなおさら謎が出てくるって・・・もう井上先生は最高です!!!
そして名護さんのボタンをそこでもってくるかー!!
ネタ要因じゃなかったのね、ボタンw
人を愛することを知った名護さん→愛する人へ縁起の良いボタンプレゼンツ→それがなぜか渉の財布にin(←今ここ)
名護さんに渉がファンガイアの血筋ってばれてしまったわけですが、名護さんはどうするのかしら?
問い詰めるのかな?
「命が惜しければ言いなさない!!!」とかって感じなんでしょうか。
でもなぜこのボタンが名護さんのものであるかを説明しなければならなくなり…俺の初恋も渡に切々と語らなければならないわけで……知らん顔するのかな。
モヤモヤっとしたままwww
まぁ、なんにせよ名護さんは最高です。

そんな名護さん。
今回は人を愛することを知って人の気持ちを知ることはできたのでしょうか。
渉も恵も音也の言葉によって色々成長してきましたが、今回は名護さんだったんですねー!
「人の気持ちを知れ、余裕を持て、遊び心を持て」と言われ、ライジングイクサのファイナルライジングブラストの反動を壁で受けライダーキックに持っていったところは笑いながらも感動しましたよ。
「これが俺の遊び心だ!」って、人の気持ちを少し理解できたってことですよね?変わることが出来たってことですよね。
嶋さんを嘘泣きで騙した名護さんですが、音也に出会い真夜に恋をして名実ともに新しいイクサの力を手に入れられる人間に変わることが出来た、ってそういうことですよね?
ネタ要員だけじゃない名護さんはホント最高です!
しかも次郎さんのライダーキックの美しさに感動も2倍ですよ!
さすが次郎さん!ほっっんとにカッコイイ。次郎さんは最高です!次郎さん(略
もう長くなりそうだからあとは私の心の中で大絶賛しときます。

そしてキバ。
今回、ガルルフィーバーはフィーバーしたんですね??
高岩さんに限ったことではないと思いますが、どんな武器も使いこなせてしかもかっこいいってどういうことよ!
蟹ファンガイアを倒したあとのポーズなんてカッコ良くって美しくってもうホントに涙目になった。
やっぱり私スーアクさん大好き!!
スタイルも姿勢も美しく、そして強くて!
男だったらこの職業につきたかったなぁー。

来週は恵ちゃんの弟登場だそうで……。
久しぶりにルークも出てきたからそろそろ……。
スーツのデザインと言いルークは好きだから倒されて欲しくないんだけどなー。
第27話「80's・怒れるライジングブルー」
2008年8月3日O.A. 脚本:井上敏樹 監督:長石多可男
<あらすじ>
2008年── 素晴らしき青空の会に恨みを持つ者の陰謀で、恵と嶋が突然逮捕されてしまった。さらには、名護も指名手配され、健吾とともに渡の家に逃げ込むが、そこにも…
1986年── 真夜をモデルに肖像画を描く画家・棚橋。生涯最高の傑作ができると意気込むが、真夜は今ひとつ退屈気味。そこで、真夜を退屈させないため、音也に作画中のバイオリン演奏を頼むのだが…



いきなり恵ちゃんと嶋さん逮捕でびっくりしましたw
前回の最後で「計画通り」の悪役微笑を見せてくれた名護さんだったので、名護さんの企てかと思ったのですが、そうではなかったのですね。
画家だったのに、怪我したらなぜか権力を握ってしまった棚橋と言う男が黒幕。
その棚橋を特撮ではおなじみの小川敦史さんが演じられています~。
アギトの沢木、シャンゼリオンの黒岩ですよー(゚∀゚)!!
今回も静の中に動というか悪というかそういうものを秘めた棚橋を好演。
相変わらずミステリアスなイイ男です(*´ェ`*)

棚橋の策略により恵ちゃんと嶋さんは逮捕されてしまいましたが、最後の砦・名護さんは何度も逮捕されているため警官を巻くことなんて朝飯前!
ってことで、イクサナックルは取り上げられてしまいましたが逮捕はまぬがれ、青空の会を救うために過去へ……。
もう文字だけで見てみるとトンデモな状況ですよw
でも井上だから…名護さんだからなんでも許されるのです(そうなのか?)。

次狼の協力も得て過去へ飛んだ名護さんだけど、もちろんのこと誰もまともに話を聞いてくれない。
しかも川に落ちそうになった自分を助けてくれた男・音也が過去のイクサだと知って殴りかかる始末。
やっぱ名護さんだな!名護さんは最高だなっ!!
もっといい人材はいなかったのか。問題が大きくなるばかりですよw

しかし長石監督は音也のバイオリン演奏シーンを綺麗に上手に撮るよなー。
ホント、自然、草花、映像美にこだわっている監督だと思います。
あと幼女を撮らせたら最高ですねw
そんな花をも咲かせるバイオリンの腕を買われ、真夜の肖像画を描く場所に立ち合わせた棚橋ですが、これは真夜からお願いしたってことでいいのかな?
棚橋が偶然見つけたことじゃないんだよね?
だったらやっぱり人間=音也の観察は続いているってことなのかな?
音也と真夜のフラグが立ち始めているけど、やっぱりゆりとの絆の方が強いからこれからどうなっていくのかホント不思議でなりません。

そして今回は現在のイクサ新フォーム初お披露目ということもあってかなり期待していたのですが、何のことはない自分の攻撃の反動で飛ばされ「すごい力だ」と言ったところで終了w
名護さん、ライジングしてないよ、名護さん!!(ノД`)
名護さんもっとしっかりしないとっ!!!
いや、でも流石は次郎さん、現実は情けなくも後ろに吹っ飛ばされるイクサなんですが、東映の予告力もあって予告だけを見たらカッコ良くポーズを決めてジャンプで攻撃してるとしか思えませんでした。

現段階では警察にイクサナックルを奪われた名護さんが過去でイクサに変身することはないんだけど、なんか名護さんがもっともっと問題を複雑にゴチャゴチャにしちゃいそうで怖いですw
なにやっても結果は同じってことにならなきゃ良いんですが。
でも過去を変えないと名護さん帰って来れないしね。頑張ってほしいところですw
そして未来を改変してちゃんと立派なライジングイクサになってくれることを祈ってますよ。
第26話「メトロノーム・記憶のキセキ」
2008年7月27日O.A. 脚本:井上敏樹 監督:中澤祥次郎
<あらすじ>
2008年── 深央の周りの人間が襲われたのは、深央の中に眠るクイーンを目覚めさせるために、ビショップが仕組んだことだった。さらに、ビショップに追い詰められる深央は、思わず渡の家に向い…
 一方、イクサを奪われてしまった名護。相変わらず、他人のせいにして責任を逃れようとする名護の態度を見て、嶋は非情な決断を下そうとするが…

1986年── 記憶を失い愕然とする音也に、自分が恋人のゆりだと嘘をつく真夜。音也=人間を観察するためだが、そこにタイムプレイを続けるルークが襲い掛かってきて…



キバはホント回を重ねるごとに面白くなっていくな。
音也の記憶喪失が真夜との大きな転機になっていくのかと思ったらけっこうあっさり終わってて笑った。
でもこれで真夜とくっつくとかってなったらゆりが可哀想過ぎますものね。
泳げないのに迷うことなく海にザブンと入って指輪を探す音也はやっぱり男前。
人間にもファンガイアにも男にも好かれる音也だからもういっそ現代組みはみんな音也の子供でいいよwww
そしてそして……きたよー糸矢イクサ!!!!!!!
もう次郎さん最高だよ!
もう次郎さん最高だよ!
大切なことだから2回言いました。
シャンゼリオンを思い浮かべさせる荘厳なスーツなのにあの軽快な身のこなしwww
もう本当に次郎さんは最高です。
すっごい楽しんでイクサを演じていたんだろうなぁーって伝わってきました。
で、恵ちゃん。
恵ちゃん可愛い~~~♪
あんな色仕掛けでこられたら私も引っかかるよ。チューしようとするよ!!!(痛)
でも豪快な蹴りを食らわしていてさすが恵ちゃん!!って思いました。
で、ベルトとナックルを恵ちゃんに取り返してもらって名護さんがイクサ変身。
さっきと同じ人が中に入っていたと思えない演技にビックリ。

伊藤さんもそうだけどほんとにスーツ越しの演技が上手なんですよね。神なんですよね。
次郎さんは顔出し演技も多いので演技が上手なのは疑いようもない事実なんですが、スーツ越しの演技ってとっても難しいと思うのです。
先日ロケを拝見させていただいたときも、スーアクさんが「(怒りを)声で表現するなー!!!!」とアクション監督さんに言われてました。
でもそしたらどうやって演技すればいいんだろう……と私は考えつくことすらままならないのに、スーアクさんはすぐに身体を使って全身で表現するんですよね。
本当に本当に素晴らしいと思います。
次郎さんが顔出し出演を望まれていたファンの方に「顔出し演技以上の演技をマスクの中でもやっていますので仮面ライダーも楽しんでください!!!」とのメッセージを寄せてくださってました。
その言葉にとっても感動しました。
表情はもちろん声でも演技が出来ない状態での演技を求められてる職業ですからね。
私的には役者さん以上の役者と受け止めています。
ちなみにスーツアクターという言葉を蔑称として考えられている方もいらっしゃるようですが、私はリスペクトの意味で使っています。
盛夏のなかスーツを着て演技をされてるスーツアクターさんを見て本当に本当に尊敬ですよー!
って私の気持ち悪いスーアク語りもそろそろ見切りをつけまして感想続き……。
深央ちゃんがクィーンとしての運命に逆らっている姿が健気で健気で……。
人を愛することが悪いことと思わないって思ってるわけですよね。やっぱりそれは渡への恋慕の情もあるからなんでしょうけど。
でもその渡がクィーンとしての目覚めを促してしまうなんてー つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
もうほんとにまどろっこしいよ!!どうなるんだよこれから!!!
そしてガルルフィーバーはフィーバーしないまま終わったんですね、わかります。
頭から真っ二つに切られたのに生き残ってる糸矢スゲー!!!と思ったわけですが、ガルルだから仕方ないな。噛ませ犬だしね。
そんな強健強運な糸矢ですが、命からがら逃げのびたその目の前に深央ちゃんが……。
恵ちゃんへのストーカー紛いの執着を見せていた糸矢をここまで生き残らせていたのはこの女王覚醒フラグがあったからかと井上の伏線の張り方に驚愕。
「あなた…人間を愛していたのね……」って深央ちゃん、お前が言うなーーー!!!
ガルルフィーバーでも倒せなかった糸矢を一発で見事に倒してしまった深央ちゃんつえぇぇぇ。
しかし目覚めちゃったよ…どうするんだろ……。
深央ちゃんを守るためエンペラーに目覚めた渡。
渡を守るためクィーンへと目覚めた深央ちゃん。
もどかしい!もどかしいよ、ホントに!!!

あーどうなるこれから……。
もういやなフラグ立ちまくりで心拍数上がってきちゃってるんですよね(次郎さん的な意味でも)。
そして最後の名護さん……。
もうすでに何度も何度もどこかの感想サイト他で言われてるかと思いますが、「計画どおり」の表情でワラタw
でもイクサを奪われたのは「麻生くんのせいです」と言っていた名護さんが恵ちゃんの色仕掛けで糸矢からイクサを取り戻せたのを見てちょっとでもちょっとだけでも考え方を変えてくれてたら嬉しい。
でもあの嘘泣きと極悪な表情は最高ですwww
名護さんは最高です!
第20話「夜想曲・愛の救世主」
2008年6月8日O.A. 脚本:井上敏樹 監督:舞原賢三
<あらすじ>
2008年── ファンガイアに連れ去られた名護と健吾。イクサになって二人を助け出そうとする恵だが、なぜか足が動かない。そして、音也の魂が乗り移った渡は、恵の状況を見抜き、戦うことをやめるよう進言するのだが…
1986年── イクサを手にしても、ルーク相手に恐怖が消えないゆり。音也はそんなゆりを心配して探しているうちに、一人の美しい女性と出会い…



今週も燃えたぜ、仮面ライダーキバ!!!
なにが燃えたって、やっぱWライダーキックでしょう!
高岩さんのライダーキックも美しいのですが、次郎さんのライダーキックも美しかった!
「ディフェンスに定評のある池上」(byスラムダンク)と同じぐらい「ライダーキックの美しい次郎さん」と私の中では位置付けられてます。
でも今回は麻生母子がスポットがあてられてましたね。
ゆりも恵もイクサに変身することが怖かったんだってわかった途端すごい身近な存在に思えました。
やっぱ女の子だもん。怖くて当たり前だよ。
ゆりはなおさらイクサ装着後の次狼を見てるからそりゃ怖いよねー。
でもその恐怖心をからかうでもなく見守ってくれる音也に惚れ直した。
やっぱイイ男だよ、音也。
ゆりが音也に恋愛フラグ立ちそうな感じでしたが、今回チェックメイトフォーのクィーンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
しかも音也との出会いのときキラキラになってたー☆
もしかしなくてもフラグ立ってるー!!
どうなるの!?どうなるのよ、音也!!!
やっぱ渡と恵は腹違いなのかな???
それにしてもクィーン役の女の子、綺麗な子ですね~。
なんか影がある感じで素敵でした(´∀`*)
先週、予告を見たとき大ちゃんに「貴方は掟を破った」と言ってるのかと思ったのですが、全然違いましたねw
東映予告、おそるべしwww
「人間を愛するなんて…バカね…」(要約)って言葉が重かったです。
こちらもいやなフラグが立ってますよ…。
あー、気になる!先が気になる!さすが井上!次回まで待てないよー!

さて、今回ピーチ姫のごとくファンガイアに囚われ人質になった名護さんと襟立ですが、襟立の男らしさに私が泣いた!
そりゃ名護さんも襟立のこと見直すよ!そして襟立も名護さんと心通わせ距離も縮ませ、意味ある人質時代になりましたねw
音也の助けを借りて戦士としてイクサにはなれないけどファンガイアと戦うと決めた恵と、恵からイクサになることを認められた名護さんとの共闘は熱くさせられました。
今回の名護さんイクサ変身が一番カッコ良かった!朝から手叩いて喜んだよ!(痛)
名護さん役の子、いい表情でしたよ(´∀`*)
恵とイクサの共闘でファンガイアを倒すも巨大化。
そこに現れるキバとドラン。
今回はドラン地下から登場ですよ( ^ω^)
パワードイクサーで応戦しようとするもドランに担ぎ上げられビビる名護さんwww
「なにをするっ!」とかってもう井上は名護さんを書かせたら神だな、ホント。

恵&イクサ、キバ&イクサの共闘が見られて、クィーンも登場で今回も神回。
続きが気になるのに次週お休みなのが悔やまれるー!!!
最後のキバットクイズで「今回は一緒に戦ってくれたぜ!」と言われちゃうイクサ…いや、名護さんは最高です!
先々週まで狂ったようにボタンに執着していた人だとは思えないです。
やっぱね、私井上信者みたいですお( ^ω^)(今更)

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