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ニワカ特撮オタが感想をまったり書いていきます。
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特撮・スーアクオタです。
まったりと特撮作品の感想を書いていきます。
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GP-27 「孫娘ハント!?」
2008年8月24日O.A. 脚本:武上純希 監督:中澤祥次郎
<あらすじ>
ヒューマンワールドを一気に汚い世界に作り変えることができる謎の物体が、異次元から降ってきた。ダウジングバンキを使ってその反応を追うキタネイダス。

一方、範人は山でスクラップを集めて暮らしているお仙さんという謎の老婆と遭遇していて―。


範人メイン回です。
先週の予告から思ってたことなんですが、範人の女装のこれまた可愛いことっっっ!!!
これが女々しい男の子だったらすっごい鼻につく感じなんですが、けっこう男らしい範人だから見られるのかも。
それにしても範人はすっごいすっごい成長しましたねー。
女の子と一緒にいたいからって戦いに参加しなかったゆとり全開の頃を考えると、お仙さんを幸せにしてあげたいって思って自分に出来ることを探す必死さが同じ人だとは思えない!
お仙さんがオーセンになったときも私自身なんで範人がそこまでお仙さんを信じられるのか不思議でしたが、きっとこれは私の心が汚れてしまっている証拠なんでしょうね(笑)。
そんな純真で優しい心をもってる範人を目の当たりにしてヒューマンワールドをスクラップの山に変えようと思っていたオーセンの心も動きます。
戦わなくてもお仙さんなら諭せばわかってくれる→だけどオーセンが機械のスイッチON→範人の落胆の叫び→ホワイトアウトした後ゴミが美しい花々に変化→山が花に包まれる……のあたりは神演出過ぎて本気で泣いた。
キタさまと戦っていた美羽ちゃんが、戦いも忘れ「綺麗~」と言ってしまうのがわかるぐらい、花々が現れる描写はとってもとっても美しかったです。

そして今回の蛮機獣のゲストはエド・はるみ。
ダウジン「グ」蛮機にかけてるのでしょうが、ちょっと「グー」のギャグが多すぎで食傷気味になりましたw
でもアフレコは上手でしたよー。声も綺麗な人でしたので芸人さんにしてはよくやった方かと。
でもやっぱり今回はお仙さんと範人の繋がり、そして範人の女装にもっていかれましたねー。
そして何気に範人の女装に萌えてる軍平が可笑しくてwww
軍平照れすぎだよ!意識しすぎだよ!目の前にいる美少女はいつもお前を振り回してるドキドキ愉快の範人だよ!!
「ゴーオンジャーの一員として恥じない可愛らしさだ」とかもうねw
同じゴーオンジャーとしてもアニは範人の女装にちょっと引き気味っぽかったですね。
でも最後に「あんな妹なら欲しかったかもな。」と美羽にあてつけるように言った台詞が今までのアニだったら出てこない台詞のように感じてウィングスもゴーオンジャーの一員になったなと実感。
しかし美羽ちゃんはアニが大好きなんだなぁー。
冗談だとわかっていてもアニのあの発言が許せなかったんでしょうね。
ほっぺたつねるってかわいすぎる!!!!
でもそんな美羽ちゃんがアニとは対極にある走輔が気になっちゃうとか……(*´ェ`*)
ベッタベタながらもこっちはドッキドキですよ。
そして美羽ちゃんにほっぺたつねられたアニは走輔と連に担がれてるしw
先週の軍平しかり、ゴーオンジャーは担ぐの好きねーwww

さて、ここでガイアークにも触れてみましょう。
ヒラメさんの傷は癒えたのかもしれませんが自分探しの旅に出てしまったヨゴ様。
「働いたら負けかなと思ってる」状態のヨゴ様を責めるでもなく「ポッキリ折れるタイプ」と心配するケガレシア様が健気でw
本当にこのトリオは仲が良い(´∀`*)
でも今回、オーセンを騙してヒューマンワールドをゴミの山にしてしまおうと考えたりするヒールさも出していてキタネイダス様カッコ良かったですよー。
しかもアクションもあって大満足!!!
あのスーツを着てあんだけ動けるなんて日下さんは化物ですかー!!!
ズッコケ3人組って感じの三大臣ですが、戦うと本当に強いんですよね。
でも最後花まみれになってたキタ様はシュールで笑えた。いや、むしろ可愛らしさに磨きがかかったw
花を散らして消え去るところなんかは魔女っ子ぐらいの勢いでしたよ。

最後に……。
苦節半年。
バルカアイキャッチレース1位おめでとう!!!!
範人メイン回でバルカver.のエンディング開始回に優勝とかって揃いすぎw
でもCM中もしかしたら勝つんじゃないかとドキドキしながら待った私…。
踊らされすぎですよ!!
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GP-26 「恋愛カンケイ」
2008年8月17日O.A. 脚本:會川昇 監督:諸田敏
<あらすじ>
蛮機族の名門アレルンブラ家の王子ニゴールが復活した。ケガレシアとの合わせ技で巨大な姿となったニゴールは、いきなりゴーオンジャーに攻撃を開始する。
一方、ベアールがジェットラスに恋していることを知った早輝は、告白のお手伝いをしようとするのだが―。



ゲストに野島健児キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
ほっっんとこの人演技上手いなー。
強さも変態具合もちょうど良く、害水王子ニゴール・ゾ・アレルンブラ熱演でしたね(´∀`*)
そしてキタネイダス様。
もうなんでこの人こんなに可愛いんだろう!!!
冒頭のよろよろ歩いてるところとか害水合体して巨大化したニゴール&ケガレシアから逃げるところとかもめちゃくちゃ愛しくて仕方なかったよー!!!
まぁ、キタ様はそれ以降でてこなくなっちゃったんですが、今回も色々見せ場があってバーニングでしたよ。
さすが會川脚本、外れがないぜ。
ってことで、今回は炎神のベアールたんがジェットラスに恋をして!?って感じなのですが、私はジェットラスに「絶対変態」のレッテルを貼ってるんですよね。
だってだってクールで知的で声も良くて強くて…すべてを兼ね備えてる人が中味も優良なはずないじゃないですか!
こういう奴ほど変態にきまってますよ。と自論全開だったわけですが、あながち間違っていないらしい。
オカマ演技最高でしたよ。
古島さんが他にどんなお仕事やってるかわかりませんが、よく吹っ切って演技してくれたものだと思いましたw
やばい・・・声優からは足を洗ったはずなのに・・・やばい・・・やばい・・・古島さんやばい・・・・・・。
さて、話を戻して・・・今回は戦隊内恋愛を絡めてくるのかな?
ベアールの恋は実らなかったけど、ほのかに立ちはじめた赤銀フラグにドッキドキなんですがっ!!!
走輔と美羽のフラグ、すっごい良いよ!あの二人お似合いだと思うー!!!
ちょっとドンくさい走輔だから美羽ちゃん苦労するかもだけど、今の二人の距離感がめちゃくちゃ好きなので走輔にはこれからもドンくさく、美羽ちゃんには相変わらずツンデレでいて欲しいな(´∀`*)
やばい・・・もう私本当に終わってる・・・。

今回はダブルヒロインが主役でしたけど、アクションもとってもすばらしかったです~!
あのWキック良かったですねー!!!!美しい!!
お二人ともスーツアクトレスなのですが、女性らしい優雅な動きで敵を倒していくのは眼福でした。
特にゴーオンシルバーの野川さんの動きが優雅で俺涙目。
指の先まで精錬されてるというか、女性らしくて、でも強くて、彼女のアクション大好きです♪
そして今回何気に痛そうな福澤兄さん。
ニゴールレイピアの攻撃でスーツが傷ついてて本当に痛そうでした。
ライダーのスーツよりもプロテクタがない分、火薬とか肌に近いから心配ですよー。
あと竹内先生。
昨年のゲキブルーのときは流麗でセクシーな動きだったのに、ゴーオングリーンだと本当に愛嬌のある可愛らしい動きするんだよねー。
同じ人とは思えないよ。
樽?を飛び越えた姿に萌キュン。でも二の腕激太w
来週は範人主役回なので竹内先生のアクション楽しみだー(´∀`*)
そしてニゴール倒したあとになぜかゴーオンブラックが担ぎ上げられてるんですがw
あああぁぁぁぁ…昨年の黒獅子リオ様とは思えないほどコミカルなゴーオンブラック。今井さんも最高です(゚∀゚)!!!
GP-23 「暴走ヒラメキ」
2008年7月27日O.A. 脚本:古怒田健志 監督:渡辺勝也
<あらすじ>
一世一代の大芝居に破れ、いよいよ後がないヒラメキメデス。
起死回生の攻撃もゴーオンゴールドに返り討ちにあってしまう。
なぜ勝てないのか、ひたすら複雑な計算を続けるヒラメキメデスは、ついに暴走を始める!
一方、走輔は相互理解が必要だと、なぜか大翔のマネを始めるのだが―。



もうとにかく走輔が可愛い。
一般的に「暑苦しい」「うざい」と言われてる走輔ですが、私はめちゃくちゃ好きなんですよ。
昨年のゲキのジャンもかなり好きだったので、好みが変わってるのかもしれませんねw
ってことでウィングスとの共闘を経て、策もなくの全力疾走のみで戦う自分とは正反対の計算し尽くされた戦い方を学ぶ為、走輔はウィングスの大翔に付きまとうようになるわけです。
だけど育ち方も生き方もまったく違う二人が同じになることなんて全くなく、違いを見せ付けられるだけの前半パート。
トリプターがなにやってもダメな走輔をバカにしたとき「俺の相棒を馬鹿にするな!」と憤慨したスピードルが萌えキャラすぎて俺涙目。
スピードルはやっぱ俺の嫁。私もなにやってもダメな人間なのでホント嫁にこいよ!!(激痛)

同時進行で苦肉の策さえも打ち破られたヒラメキメデスはガイアークのために、直属の上司であるヨゴシュタインのために自らを犠牲にしてまでも一矢報いようと自らに蛮機獣100体分のビックリウムエナジーを注ぎ込みゴーオンジャーへと戦いを挑むわけです。
ヒラメキメデスがヨゴシュタイン様へ忠誠を誓ったあの回想シーンはホント泣けた。
炎神とゴーオンジャー達の絆もすごいけど、害地大臣&副大臣の絆もすごいんだよー。
自分の力を見出してくれたヨゴ様への尊敬敬愛の念が素晴らしい。
企業だったらこんなにいい会社はないだろうってぐらい上司と部下の関係が素晴らしいのw
毎回毎回負けて帰ってくるヒラメキメデスに対して揶揄を含めた嫌味を言うケガレシア様とキタネイダス様にマジ切れするヨゴ様の可愛さったらないよ、ほんと!
そのあとに「ごめんねゾヨ」とヨゴ様の機嫌を必死で直そうとしてるキタネイダス様もかーなーり萌えた!!!!
もうどうしてくれようこのメカ達!!!!メカ萌えと言う新しいジャンルを開拓させやがってホントゴーオンジャーはけしからん!!!!

ビックリウムエナジーを100倍浴びてゴーオンジャーの前へと立ちはだかるヒラメキメデス…ではなくデタラメデス。
緻密に計算され尽くした戦いで負けているならばとその場しのぎのデタラメな戦い方をしようと自らの名前もデタラメデスと改名するその意気込みは素晴らしいものがあるw
ヒラメキメデスが命をかけたその力は凄まじいものでG9になっても太刀打ちできないゴーオンジャー側。
苦戦する中、大翔は走輔ならではの戦い方をしろとアドバイスをする。
敵の懐にまっすぐ飛び込んでいく走輔の戦いを大翔は認めたわけですよねー。
その証拠にずっとずっとライバルとしてお互い意識しあっていたヒラメキメデスの最後を走輔に託す大翔。ここのシーンは最高に良かった!!!
でもヒラメキメデスの最期はホントにホントに悲しかった。
「ヨゴシュタイン様~~~」って名前を叫んでて、猛毒であるビックリウムエナジーを通常の100倍も浴びてたのにヨゴ様のところに帰る気マンマンだったのも泣ける(ノД`)
新技お披露目とかゴーオンとウィングスの本当の和解などいろいろあったけど、やっぱり今回はヒラメキメデスが全てをもっていきましたね。
そして……最期のシーン、ヨゴ様の哀愁漂うあのシーンがこれまた泣けた。
ドタバタずっこけ3大臣って感じなのにあんな終わり方かよ!!しんみりしたよ・゚・(つД`)・゚・
そんな泣きに泣いたゴーオンなのに予告自重www
ちょwwwなんでヒwwwラwwwメwww出てきてるのwww
私の涙を返せ!!!!って、でも来週は幽霊話みたいだから本当にヒラメさんの最後の勇姿になるんだろうなー。
案外幽霊でレギュラー化続投だったりしてw

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