忍者ブログ
ニワカ特撮オタが感想をまったり書いていきます。
| Admin | Write | Comment |
プロフィール
HN:
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
特撮・スーアクオタです。
まったりと特撮作品の感想を書いていきます。
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第27話「80's・怒れるライジングブルー」
2008年8月3日O.A. 脚本:井上敏樹 監督:長石多可男
<あらすじ>
2008年── 素晴らしき青空の会に恨みを持つ者の陰謀で、恵と嶋が突然逮捕されてしまった。さらには、名護も指名手配され、健吾とともに渡の家に逃げ込むが、そこにも…
1986年── 真夜をモデルに肖像画を描く画家・棚橋。生涯最高の傑作ができると意気込むが、真夜は今ひとつ退屈気味。そこで、真夜を退屈させないため、音也に作画中のバイオリン演奏を頼むのだが…



いきなり恵ちゃんと嶋さん逮捕でびっくりしましたw
前回の最後で「計画通り」の悪役微笑を見せてくれた名護さんだったので、名護さんの企てかと思ったのですが、そうではなかったのですね。
画家だったのに、怪我したらなぜか権力を握ってしまった棚橋と言う男が黒幕。
その棚橋を特撮ではおなじみの小川敦史さんが演じられています~。
アギトの沢木、シャンゼリオンの黒岩ですよー(゚∀゚)!!
今回も静の中に動というか悪というかそういうものを秘めた棚橋を好演。
相変わらずミステリアスなイイ男です(*´ェ`*)

棚橋の策略により恵ちゃんと嶋さんは逮捕されてしまいましたが、最後の砦・名護さんは何度も逮捕されているため警官を巻くことなんて朝飯前!
ってことで、イクサナックルは取り上げられてしまいましたが逮捕はまぬがれ、青空の会を救うために過去へ……。
もう文字だけで見てみるとトンデモな状況ですよw
でも井上だから…名護さんだからなんでも許されるのです(そうなのか?)。

次狼の協力も得て過去へ飛んだ名護さんだけど、もちろんのこと誰もまともに話を聞いてくれない。
しかも川に落ちそうになった自分を助けてくれた男・音也が過去のイクサだと知って殴りかかる始末。
やっぱ名護さんだな!名護さんは最高だなっ!!
もっといい人材はいなかったのか。問題が大きくなるばかりですよw

しかし長石監督は音也のバイオリン演奏シーンを綺麗に上手に撮るよなー。
ホント、自然、草花、映像美にこだわっている監督だと思います。
あと幼女を撮らせたら最高ですねw
そんな花をも咲かせるバイオリンの腕を買われ、真夜の肖像画を描く場所に立ち合わせた棚橋ですが、これは真夜からお願いしたってことでいいのかな?
棚橋が偶然見つけたことじゃないんだよね?
だったらやっぱり人間=音也の観察は続いているってことなのかな?
音也と真夜のフラグが立ち始めているけど、やっぱりゆりとの絆の方が強いからこれからどうなっていくのかホント不思議でなりません。

そして今回は現在のイクサ新フォーム初お披露目ということもあってかなり期待していたのですが、何のことはない自分の攻撃の反動で飛ばされ「すごい力だ」と言ったところで終了w
名護さん、ライジングしてないよ、名護さん!!(ノД`)
名護さんもっとしっかりしないとっ!!!
いや、でも流石は次郎さん、現実は情けなくも後ろに吹っ飛ばされるイクサなんですが、東映の予告力もあって予告だけを見たらカッコ良くポーズを決めてジャンプで攻撃してるとしか思えませんでした。

現段階では警察にイクサナックルを奪われた名護さんが過去でイクサに変身することはないんだけど、なんか名護さんがもっともっと問題を複雑にゴチャゴチャにしちゃいそうで怖いですw
なにやっても結果は同じってことにならなきゃ良いんですが。
でも過去を変えないと名護さん帰って来れないしね。頑張ってほしいところですw
そして未来を改変してちゃんと立派なライジングイクサになってくれることを祈ってますよ。
PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS: 管理人のみ表示
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする

Copyright Double Joker。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Alice Blue / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]