忍者ブログ
ニワカ特撮オタが感想をまったり書いていきます。
| Admin | Write | Comment |
プロフィール
HN:
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
特撮・スーアクオタです。
まったりと特撮作品の感想を書いていきます。
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

牙狼 -GARO- 第5話『月光』
2005年11月4日O.A. 原作・総監督: 雨宮慶太
<あらすじ>
街を往く鋼牙に聞こえて来る人々の噂話。
魔獣ホラーの存在は、都市伝説として世間に広まりつつあった。
そんな噂話をしていた水野みやびは、帰宅途中に突然、森野仁に襲われる。 森野を追って来た刑事・羽根沢慎一と共に、3人は廃工場に軟禁されてしまう。3人に迫る謎の視線の正体は、一体何か?
とあるオブジェに辿り着いた鋼牙は、蛾の導きによりホラーの潜伏場所を突き止める。そこは、みやび達がいる廃工場だった。



ホラーが都市伝説になっているwww
牙狼も同じように都市伝説に……。しかも女の人を襲うって……襲ってもらいたいわー(自重)。

今回からカオルが鋼牙の家に住み込む。な、なんて羨ましいっっっ!!!!
『それ相応の仕事』が対価だったわけですが、カオルは死に至るような料理を出すわけです。
そんなカオルに「母親の顔が見てみたい」といった鋼牙は言いすぎだけど、今は家庭科でもしっかり調理実習もあるんだからあの料理はさすがにねーよwwwと思いました。

そして今回のゲストに涼平さんきたーーー!!!!
嫌みったらしい弁護士も似合ってますが、ナヨナヨしてる薬剤師も似合ってますねw
あんな図体しててビクビクおびえてる仕草がたまりませんでしたよ。
藤重政孝も久しぶりに見たような気がします。

今回はモノクロでホラー性を際立ててるのか、すっごいすっごい怖かったです。
なにが怖いってホラーですよ。
捕食シーンでもなく、のっとりシーンでもなく、ホラーそのものが怖い。
動きも登場の仕方も怖かったですが、白目のない目…まさしく虫ですね、あの目が怖かったです(;つД`)
そんなホラー「ルナーケン」。
ザルバ曰く「お前らの好きな自殺の名所」で自殺しようとしていた女性に憑依したらしいので元から陰のオーラは過多に出てるんだと思います。
そんな憑依された女性の残留思念が蝶となり自分の体の元へと鋼牙を導きます。

ルナーケンは憑依した人間を蛹にして、満月の光で完全体になるため、感全体になる前に倒したいと、時を急ぐ鋼牙。
だが牙狼の姿を見られてしまってはNGなので札を貼って工場に軟禁されている3人を眠らせます。
そんな頑張りもむなしく満月によりルナーケン覚醒。
でもこのルナーケン、覚醒したらとっても美しいのですよ~(*´ェ`*)
表情もいろいろ変えてくれて頑張ってくれている北川嬢。
鋼牙がルナーケンに切りかかっても鉄壁の守りで倒すことができない。
そんな鋼牙の背後を狙って「月」と呼ばれる球体が攻撃を仕掛けてくるわけです。
二手に分かれての攻撃に鋼牙は手間取りますが、本体が女性ではなく月自体であることが発覚。
キョドる牙狼。愛らしいwww
月を狙い撃破したところで崩れ落ちるルナーケンでもあり、男女関係のもつれで自殺しようとしていた女性でもあった者が「女性の気持ちがわからないの?」的なことを鋼牙にいうのですが、無愛想に「どうしても女心がわからない男でな」と鋼牙は一蹴。
うわーーーーーーん、カッコイイ~~~~!!!
牙狼を見るたびに小西くんを好きになっていくこの胸のトキメキをどうにかしたい(痛)。

最後は倉庫でもめてた3人がタクシーに乗ってる画で終了。
今回は憑依された女性以外は犠牲者も出ず、涼平さんの冤罪も晴らすことができたしでグッドエンドでしたね。

だけどカオルに迫りつつある運命が重苦しくのしかかってきます。
ホラーの返り血を浴びてしまった者がたどる末路をカオルに言えないでいるゴンザさん。辛かったでしょうねー。
でも、本当のことを聞けなかったカオルも不安だったろうなー。
物語りも佳境にはいって行きます。
PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS: 管理人のみ表示
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする

Copyright Double Joker。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Alice Blue / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]