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ニワカ特撮オタが感想をまったり書いていきます。
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特撮・スーアクオタです。
まったりと特撮作品の感想を書いていきます。
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GP-27 「孫娘ハント!?」
2008年8月24日O.A. 脚本:武上純希 監督:中澤祥次郎
<あらすじ>
ヒューマンワールドを一気に汚い世界に作り変えることができる謎の物体が、異次元から降ってきた。ダウジングバンキを使ってその反応を追うキタネイダス。

一方、範人は山でスクラップを集めて暮らしているお仙さんという謎の老婆と遭遇していて―。


範人メイン回です。
先週の予告から思ってたことなんですが、範人の女装のこれまた可愛いことっっっ!!!
これが女々しい男の子だったらすっごい鼻につく感じなんですが、けっこう男らしい範人だから見られるのかも。
それにしても範人はすっごいすっごい成長しましたねー。
女の子と一緒にいたいからって戦いに参加しなかったゆとり全開の頃を考えると、お仙さんを幸せにしてあげたいって思って自分に出来ることを探す必死さが同じ人だとは思えない!
お仙さんがオーセンになったときも私自身なんで範人がそこまでお仙さんを信じられるのか不思議でしたが、きっとこれは私の心が汚れてしまっている証拠なんでしょうね(笑)。
そんな純真で優しい心をもってる範人を目の当たりにしてヒューマンワールドをスクラップの山に変えようと思っていたオーセンの心も動きます。
戦わなくてもお仙さんなら諭せばわかってくれる→だけどオーセンが機械のスイッチON→範人の落胆の叫び→ホワイトアウトした後ゴミが美しい花々に変化→山が花に包まれる……のあたりは神演出過ぎて本気で泣いた。
キタさまと戦っていた美羽ちゃんが、戦いも忘れ「綺麗~」と言ってしまうのがわかるぐらい、花々が現れる描写はとってもとっても美しかったです。

そして今回の蛮機獣のゲストはエド・はるみ。
ダウジン「グ」蛮機にかけてるのでしょうが、ちょっと「グー」のギャグが多すぎで食傷気味になりましたw
でもアフレコは上手でしたよー。声も綺麗な人でしたので芸人さんにしてはよくやった方かと。
でもやっぱり今回はお仙さんと範人の繋がり、そして範人の女装にもっていかれましたねー。
そして何気に範人の女装に萌えてる軍平が可笑しくてwww
軍平照れすぎだよ!意識しすぎだよ!目の前にいる美少女はいつもお前を振り回してるドキドキ愉快の範人だよ!!
「ゴーオンジャーの一員として恥じない可愛らしさだ」とかもうねw
同じゴーオンジャーとしてもアニは範人の女装にちょっと引き気味っぽかったですね。
でも最後に「あんな妹なら欲しかったかもな。」と美羽にあてつけるように言った台詞が今までのアニだったら出てこない台詞のように感じてウィングスもゴーオンジャーの一員になったなと実感。
しかし美羽ちゃんはアニが大好きなんだなぁー。
冗談だとわかっていてもアニのあの発言が許せなかったんでしょうね。
ほっぺたつねるってかわいすぎる!!!!
でもそんな美羽ちゃんがアニとは対極にある走輔が気になっちゃうとか……(*´ェ`*)
ベッタベタながらもこっちはドッキドキですよ。
そして美羽ちゃんにほっぺたつねられたアニは走輔と連に担がれてるしw
先週の軍平しかり、ゴーオンジャーは担ぐの好きねーwww

さて、ここでガイアークにも触れてみましょう。
ヒラメさんの傷は癒えたのかもしれませんが自分探しの旅に出てしまったヨゴ様。
「働いたら負けかなと思ってる」状態のヨゴ様を責めるでもなく「ポッキリ折れるタイプ」と心配するケガレシア様が健気でw
本当にこのトリオは仲が良い(´∀`*)
でも今回、オーセンを騙してヒューマンワールドをゴミの山にしてしまおうと考えたりするヒールさも出していてキタネイダス様カッコ良かったですよー。
しかもアクションもあって大満足!!!
あのスーツを着てあんだけ動けるなんて日下さんは化物ですかー!!!
ズッコケ3人組って感じの三大臣ですが、戦うと本当に強いんですよね。
でも最後花まみれになってたキタ様はシュールで笑えた。いや、むしろ可愛らしさに磨きがかかったw
花を散らして消え去るところなんかは魔女っ子ぐらいの勢いでしたよ。

最後に……。
苦節半年。
バルカアイキャッチレース1位おめでとう!!!!
範人メイン回でバルカver.のエンディング開始回に優勝とかって揃いすぎw
でもCM中もしかしたら勝つんじゃないかとドキドキしながら待った私…。
踊らされすぎですよ!!
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第28話「リクエスト・時を変える戦い」
2008年8月17日O.A. 脚本:井上敏樹 監督:長石多可男
<あらすじ>
2008年── 拘置所で嶋と面会し、青空の会の臨時会員に任命された渡と健吾。対ファンガイア用の訓練を開始するが…
1986年── 現在を変えるため、時空を越えた名護。問題の元凶がイクサ=音也であることを知り、行動を開始する。しかし、誰にも理解してもらえぬため、強引に棚橋の家に乗り込んで…


やっぱり名護さんは最高です。
空気読めないちょっと挙動が怪しい男が過去に行ってみなさいよ。
「私は未来からきた…」とか「青空の会の戦士」とかわけわからないこと言ってるし本当に変質者だから。
でももっともっと名護さんが最高なことをしでかしてくれちゃったりするかと思ったのですが、けっこう普通に使命を終えましたねw
まぁ、ゆり誘拐未遂とか真夜ストーキングとかいろいろありましたがw
で、前回・今回とゲスト出演だった小川さん。
この人、年をとればとるほどカッコ良くなっていきますね。
ちょうどファミ劇でやってるシャンゼリオンでも小川さんが出てきたところなんですが、今のほうが断然いい男。
いや、シャンゼリオンのときもめちゃくちゃいい男なのですが大人の魅力と言うか男の色気と言うか、それが今のほうが溢れ出てるって感じなんですよね。
シャンゼリオン→アギト→キバとますますカッコ良くなっていってますよ。
だから反対に考えれば今の仮面ライダーに出てる若い役者さんはあと15年ぐらいしたらもっとイイ男になるってことですね、私好みの。
いや、でも何度も言いますがシャンゼリオンのときの黒岩役もめちゃくちゃカッコ良いんですよー。
「知っているか」とウンチクを並べて知的を気取ってるくせに手が早く、しかもちょっとサド的なところが萌ツボ突かれました。
龍騎の萩野さんといい、私どうやらあの年代に弱いみたいです。

さて、今回謎が徐々に解明されてきましたねー。
渉は初めてできた友達もファンガイアなわけですねw
心を許した先生がファンガイアだったり、心を通わせた人がファンガイア幹部だったり尊敬する人が名護さんだったりとどんだけお前薄幸なんだよwww
でも渉に異父兄弟がいるってことですよね?父親は誰なんだろう???
謎が少し解明されたなおさら謎が出てくるって・・・もう井上先生は最高です!!!
そして名護さんのボタンをそこでもってくるかー!!
ネタ要因じゃなかったのね、ボタンw
人を愛することを知った名護さん→愛する人へ縁起の良いボタンプレゼンツ→それがなぜか渉の財布にin(←今ここ)
名護さんに渉がファンガイアの血筋ってばれてしまったわけですが、名護さんはどうするのかしら?
問い詰めるのかな?
「命が惜しければ言いなさない!!!」とかって感じなんでしょうか。
でもなぜこのボタンが名護さんのものであるかを説明しなければならなくなり…俺の初恋も渡に切々と語らなければならないわけで……知らん顔するのかな。
モヤモヤっとしたままwww
まぁ、なんにせよ名護さんは最高です。

そんな名護さん。
今回は人を愛することを知って人の気持ちを知ることはできたのでしょうか。
渉も恵も音也の言葉によって色々成長してきましたが、今回は名護さんだったんですねー!
「人の気持ちを知れ、余裕を持て、遊び心を持て」と言われ、ライジングイクサのファイナルライジングブラストの反動を壁で受けライダーキックに持っていったところは笑いながらも感動しましたよ。
「これが俺の遊び心だ!」って、人の気持ちを少し理解できたってことですよね?変わることが出来たってことですよね。
嶋さんを嘘泣きで騙した名護さんですが、音也に出会い真夜に恋をして名実ともに新しいイクサの力を手に入れられる人間に変わることが出来た、ってそういうことですよね?
ネタ要員だけじゃない名護さんはホント最高です!
しかも次郎さんのライダーキックの美しさに感動も2倍ですよ!
さすが次郎さん!ほっっんとにカッコイイ。次郎さんは最高です!次郎さん(略
もう長くなりそうだからあとは私の心の中で大絶賛しときます。

そしてキバ。
今回、ガルルフィーバーはフィーバーしたんですね??
高岩さんに限ったことではないと思いますが、どんな武器も使いこなせてしかもかっこいいってどういうことよ!
蟹ファンガイアを倒したあとのポーズなんてカッコ良くって美しくってもうホントに涙目になった。
やっぱり私スーアクさん大好き!!
スタイルも姿勢も美しく、そして強くて!
男だったらこの職業につきたかったなぁー。

来週は恵ちゃんの弟登場だそうで……。
久しぶりにルークも出てきたからそろそろ……。
スーツのデザインと言いルークは好きだから倒されて欲しくないんだけどなー。
GP-26 「恋愛カンケイ」
2008年8月17日O.A. 脚本:會川昇 監督:諸田敏
<あらすじ>
蛮機族の名門アレルンブラ家の王子ニゴールが復活した。ケガレシアとの合わせ技で巨大な姿となったニゴールは、いきなりゴーオンジャーに攻撃を開始する。
一方、ベアールがジェットラスに恋していることを知った早輝は、告白のお手伝いをしようとするのだが―。



ゲストに野島健児キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
ほっっんとこの人演技上手いなー。
強さも変態具合もちょうど良く、害水王子ニゴール・ゾ・アレルンブラ熱演でしたね(´∀`*)
そしてキタネイダス様。
もうなんでこの人こんなに可愛いんだろう!!!
冒頭のよろよろ歩いてるところとか害水合体して巨大化したニゴール&ケガレシアから逃げるところとかもめちゃくちゃ愛しくて仕方なかったよー!!!
まぁ、キタ様はそれ以降でてこなくなっちゃったんですが、今回も色々見せ場があってバーニングでしたよ。
さすが會川脚本、外れがないぜ。
ってことで、今回は炎神のベアールたんがジェットラスに恋をして!?って感じなのですが、私はジェットラスに「絶対変態」のレッテルを貼ってるんですよね。
だってだってクールで知的で声も良くて強くて…すべてを兼ね備えてる人が中味も優良なはずないじゃないですか!
こういう奴ほど変態にきまってますよ。と自論全開だったわけですが、あながち間違っていないらしい。
オカマ演技最高でしたよ。
古島さんが他にどんなお仕事やってるかわかりませんが、よく吹っ切って演技してくれたものだと思いましたw
やばい・・・声優からは足を洗ったはずなのに・・・やばい・・・やばい・・・古島さんやばい・・・・・・。
さて、話を戻して・・・今回は戦隊内恋愛を絡めてくるのかな?
ベアールの恋は実らなかったけど、ほのかに立ちはじめた赤銀フラグにドッキドキなんですがっ!!!
走輔と美羽のフラグ、すっごい良いよ!あの二人お似合いだと思うー!!!
ちょっとドンくさい走輔だから美羽ちゃん苦労するかもだけど、今の二人の距離感がめちゃくちゃ好きなので走輔にはこれからもドンくさく、美羽ちゃんには相変わらずツンデレでいて欲しいな(´∀`*)
やばい・・・もう私本当に終わってる・・・。

今回はダブルヒロインが主役でしたけど、アクションもとってもすばらしかったです~!
あのWキック良かったですねー!!!!美しい!!
お二人ともスーツアクトレスなのですが、女性らしい優雅な動きで敵を倒していくのは眼福でした。
特にゴーオンシルバーの野川さんの動きが優雅で俺涙目。
指の先まで精錬されてるというか、女性らしくて、でも強くて、彼女のアクション大好きです♪
そして今回何気に痛そうな福澤兄さん。
ニゴールレイピアの攻撃でスーツが傷ついてて本当に痛そうでした。
ライダーのスーツよりもプロテクタがない分、火薬とか肌に近いから心配ですよー。
あと竹内先生。
昨年のゲキブルーのときは流麗でセクシーな動きだったのに、ゴーオングリーンだと本当に愛嬌のある可愛らしい動きするんだよねー。
同じ人とは思えないよ。
樽?を飛び越えた姿に萌キュン。でも二の腕激太w
来週は範人主役回なので竹内先生のアクション楽しみだー(´∀`*)
そしてニゴール倒したあとになぜかゴーオンブラックが担ぎ上げられてるんですがw
あああぁぁぁぁ…昨年の黒獅子リオ様とは思えないほどコミカルなゴーオンブラック。今井さんも最高です(゚∀゚)!!!
第27話「80's・怒れるライジングブルー」
2008年8月3日O.A. 脚本:井上敏樹 監督:長石多可男
<あらすじ>
2008年── 素晴らしき青空の会に恨みを持つ者の陰謀で、恵と嶋が突然逮捕されてしまった。さらには、名護も指名手配され、健吾とともに渡の家に逃げ込むが、そこにも…
1986年── 真夜をモデルに肖像画を描く画家・棚橋。生涯最高の傑作ができると意気込むが、真夜は今ひとつ退屈気味。そこで、真夜を退屈させないため、音也に作画中のバイオリン演奏を頼むのだが…



いきなり恵ちゃんと嶋さん逮捕でびっくりしましたw
前回の最後で「計画通り」の悪役微笑を見せてくれた名護さんだったので、名護さんの企てかと思ったのですが、そうではなかったのですね。
画家だったのに、怪我したらなぜか権力を握ってしまった棚橋と言う男が黒幕。
その棚橋を特撮ではおなじみの小川敦史さんが演じられています~。
アギトの沢木、シャンゼリオンの黒岩ですよー(゚∀゚)!!
今回も静の中に動というか悪というかそういうものを秘めた棚橋を好演。
相変わらずミステリアスなイイ男です(*´ェ`*)

棚橋の策略により恵ちゃんと嶋さんは逮捕されてしまいましたが、最後の砦・名護さんは何度も逮捕されているため警官を巻くことなんて朝飯前!
ってことで、イクサナックルは取り上げられてしまいましたが逮捕はまぬがれ、青空の会を救うために過去へ……。
もう文字だけで見てみるとトンデモな状況ですよw
でも井上だから…名護さんだからなんでも許されるのです(そうなのか?)。

次狼の協力も得て過去へ飛んだ名護さんだけど、もちろんのこと誰もまともに話を聞いてくれない。
しかも川に落ちそうになった自分を助けてくれた男・音也が過去のイクサだと知って殴りかかる始末。
やっぱ名護さんだな!名護さんは最高だなっ!!
もっといい人材はいなかったのか。問題が大きくなるばかりですよw

しかし長石監督は音也のバイオリン演奏シーンを綺麗に上手に撮るよなー。
ホント、自然、草花、映像美にこだわっている監督だと思います。
あと幼女を撮らせたら最高ですねw
そんな花をも咲かせるバイオリンの腕を買われ、真夜の肖像画を描く場所に立ち合わせた棚橋ですが、これは真夜からお願いしたってことでいいのかな?
棚橋が偶然見つけたことじゃないんだよね?
だったらやっぱり人間=音也の観察は続いているってことなのかな?
音也と真夜のフラグが立ち始めているけど、やっぱりゆりとの絆の方が強いからこれからどうなっていくのかホント不思議でなりません。

そして今回は現在のイクサ新フォーム初お披露目ということもあってかなり期待していたのですが、何のことはない自分の攻撃の反動で飛ばされ「すごい力だ」と言ったところで終了w
名護さん、ライジングしてないよ、名護さん!!(ノД`)
名護さんもっとしっかりしないとっ!!!
いや、でも流石は次郎さん、現実は情けなくも後ろに吹っ飛ばされるイクサなんですが、東映の予告力もあって予告だけを見たらカッコ良くポーズを決めてジャンプで攻撃してるとしか思えませんでした。

現段階では警察にイクサナックルを奪われた名護さんが過去でイクサに変身することはないんだけど、なんか名護さんがもっともっと問題を複雑にゴチャゴチャにしちゃいそうで怖いですw
なにやっても結果は同じってことにならなきゃ良いんですが。
でも過去を変えないと名護さん帰って来れないしね。頑張ってほしいところですw
そして未来を改変してちゃんと立派なライジングイクサになってくれることを祈ってますよ。
第26話「メトロノーム・記憶のキセキ」
2008年7月27日O.A. 脚本:井上敏樹 監督:中澤祥次郎
<あらすじ>
2008年── 深央の周りの人間が襲われたのは、深央の中に眠るクイーンを目覚めさせるために、ビショップが仕組んだことだった。さらに、ビショップに追い詰められる深央は、思わず渡の家に向い…
 一方、イクサを奪われてしまった名護。相変わらず、他人のせいにして責任を逃れようとする名護の態度を見て、嶋は非情な決断を下そうとするが…

1986年── 記憶を失い愕然とする音也に、自分が恋人のゆりだと嘘をつく真夜。音也=人間を観察するためだが、そこにタイムプレイを続けるルークが襲い掛かってきて…



キバはホント回を重ねるごとに面白くなっていくな。
音也の記憶喪失が真夜との大きな転機になっていくのかと思ったらけっこうあっさり終わってて笑った。
でもこれで真夜とくっつくとかってなったらゆりが可哀想過ぎますものね。
泳げないのに迷うことなく海にザブンと入って指輪を探す音也はやっぱり男前。
人間にもファンガイアにも男にも好かれる音也だからもういっそ現代組みはみんな音也の子供でいいよwww
そしてそして……きたよー糸矢イクサ!!!!!!!
もう次郎さん最高だよ!
もう次郎さん最高だよ!
大切なことだから2回言いました。
シャンゼリオンを思い浮かべさせる荘厳なスーツなのにあの軽快な身のこなしwww
もう本当に次郎さんは最高です。
すっごい楽しんでイクサを演じていたんだろうなぁーって伝わってきました。
で、恵ちゃん。
恵ちゃん可愛い~~~♪
あんな色仕掛けでこられたら私も引っかかるよ。チューしようとするよ!!!(痛)
でも豪快な蹴りを食らわしていてさすが恵ちゃん!!って思いました。
で、ベルトとナックルを恵ちゃんに取り返してもらって名護さんがイクサ変身。
さっきと同じ人が中に入っていたと思えない演技にビックリ。

伊藤さんもそうだけどほんとにスーツ越しの演技が上手なんですよね。神なんですよね。
次郎さんは顔出し演技も多いので演技が上手なのは疑いようもない事実なんですが、スーツ越しの演技ってとっても難しいと思うのです。
先日ロケを拝見させていただいたときも、スーアクさんが「(怒りを)声で表現するなー!!!!」とアクション監督さんに言われてました。
でもそしたらどうやって演技すればいいんだろう……と私は考えつくことすらままならないのに、スーアクさんはすぐに身体を使って全身で表現するんですよね。
本当に本当に素晴らしいと思います。
次郎さんが顔出し出演を望まれていたファンの方に「顔出し演技以上の演技をマスクの中でもやっていますので仮面ライダーも楽しんでください!!!」とのメッセージを寄せてくださってました。
その言葉にとっても感動しました。
表情はもちろん声でも演技が出来ない状態での演技を求められてる職業ですからね。
私的には役者さん以上の役者と受け止めています。
ちなみにスーツアクターという言葉を蔑称として考えられている方もいらっしゃるようですが、私はリスペクトの意味で使っています。
盛夏のなかスーツを着て演技をされてるスーツアクターさんを見て本当に本当に尊敬ですよー!
って私の気持ち悪いスーアク語りもそろそろ見切りをつけまして感想続き……。
深央ちゃんがクィーンとしての運命に逆らっている姿が健気で健気で……。
人を愛することが悪いことと思わないって思ってるわけですよね。やっぱりそれは渡への恋慕の情もあるからなんでしょうけど。
でもその渡がクィーンとしての目覚めを促してしまうなんてー つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
もうほんとにまどろっこしいよ!!どうなるんだよこれから!!!
そしてガルルフィーバーはフィーバーしないまま終わったんですね、わかります。
頭から真っ二つに切られたのに生き残ってる糸矢スゲー!!!と思ったわけですが、ガルルだから仕方ないな。噛ませ犬だしね。
そんな強健強運な糸矢ですが、命からがら逃げのびたその目の前に深央ちゃんが……。
恵ちゃんへのストーカー紛いの執着を見せていた糸矢をここまで生き残らせていたのはこの女王覚醒フラグがあったからかと井上の伏線の張り方に驚愕。
「あなた…人間を愛していたのね……」って深央ちゃん、お前が言うなーーー!!!
ガルルフィーバーでも倒せなかった糸矢を一発で見事に倒してしまった深央ちゃんつえぇぇぇ。
しかし目覚めちゃったよ…どうするんだろ……。
深央ちゃんを守るためエンペラーに目覚めた渡。
渡を守るためクィーンへと目覚めた深央ちゃん。
もどかしい!もどかしいよ、ホントに!!!

あーどうなるこれから……。
もういやなフラグ立ちまくりで心拍数上がってきちゃってるんですよね(次郎さん的な意味でも)。
そして最後の名護さん……。
もうすでに何度も何度もどこかの感想サイト他で言われてるかと思いますが、「計画どおり」の表情でワラタw
でもイクサを奪われたのは「麻生くんのせいです」と言っていた名護さんが恵ちゃんの色仕掛けで糸矢からイクサを取り戻せたのを見てちょっとでもちょっとだけでも考え方を変えてくれてたら嬉しい。
でもあの嘘泣きと極悪な表情は最高ですwww
名護さんは最高です!
GP-23 「暴走ヒラメキ」
2008年7月27日O.A. 脚本:古怒田健志 監督:渡辺勝也
<あらすじ>
一世一代の大芝居に破れ、いよいよ後がないヒラメキメデス。
起死回生の攻撃もゴーオンゴールドに返り討ちにあってしまう。
なぜ勝てないのか、ひたすら複雑な計算を続けるヒラメキメデスは、ついに暴走を始める!
一方、走輔は相互理解が必要だと、なぜか大翔のマネを始めるのだが―。



もうとにかく走輔が可愛い。
一般的に「暑苦しい」「うざい」と言われてる走輔ですが、私はめちゃくちゃ好きなんですよ。
昨年のゲキのジャンもかなり好きだったので、好みが変わってるのかもしれませんねw
ってことでウィングスとの共闘を経て、策もなくの全力疾走のみで戦う自分とは正反対の計算し尽くされた戦い方を学ぶ為、走輔はウィングスの大翔に付きまとうようになるわけです。
だけど育ち方も生き方もまったく違う二人が同じになることなんて全くなく、違いを見せ付けられるだけの前半パート。
トリプターがなにやってもダメな走輔をバカにしたとき「俺の相棒を馬鹿にするな!」と憤慨したスピードルが萌えキャラすぎて俺涙目。
スピードルはやっぱ俺の嫁。私もなにやってもダメな人間なのでホント嫁にこいよ!!(激痛)

同時進行で苦肉の策さえも打ち破られたヒラメキメデスはガイアークのために、直属の上司であるヨゴシュタインのために自らを犠牲にしてまでも一矢報いようと自らに蛮機獣100体分のビックリウムエナジーを注ぎ込みゴーオンジャーへと戦いを挑むわけです。
ヒラメキメデスがヨゴシュタイン様へ忠誠を誓ったあの回想シーンはホント泣けた。
炎神とゴーオンジャー達の絆もすごいけど、害地大臣&副大臣の絆もすごいんだよー。
自分の力を見出してくれたヨゴ様への尊敬敬愛の念が素晴らしい。
企業だったらこんなにいい会社はないだろうってぐらい上司と部下の関係が素晴らしいのw
毎回毎回負けて帰ってくるヒラメキメデスに対して揶揄を含めた嫌味を言うケガレシア様とキタネイダス様にマジ切れするヨゴ様の可愛さったらないよ、ほんと!
そのあとに「ごめんねゾヨ」とヨゴ様の機嫌を必死で直そうとしてるキタネイダス様もかーなーり萌えた!!!!
もうどうしてくれようこのメカ達!!!!メカ萌えと言う新しいジャンルを開拓させやがってホントゴーオンジャーはけしからん!!!!

ビックリウムエナジーを100倍浴びてゴーオンジャーの前へと立ちはだかるヒラメキメデス…ではなくデタラメデス。
緻密に計算され尽くした戦いで負けているならばとその場しのぎのデタラメな戦い方をしようと自らの名前もデタラメデスと改名するその意気込みは素晴らしいものがあるw
ヒラメキメデスが命をかけたその力は凄まじいものでG9になっても太刀打ちできないゴーオンジャー側。
苦戦する中、大翔は走輔ならではの戦い方をしろとアドバイスをする。
敵の懐にまっすぐ飛び込んでいく走輔の戦いを大翔は認めたわけですよねー。
その証拠にずっとずっとライバルとしてお互い意識しあっていたヒラメキメデスの最後を走輔に託す大翔。ここのシーンは最高に良かった!!!
でもヒラメキメデスの最期はホントにホントに悲しかった。
「ヨゴシュタイン様~~~」って名前を叫んでて、猛毒であるビックリウムエナジーを通常の100倍も浴びてたのにヨゴ様のところに帰る気マンマンだったのも泣ける(ノД`)
新技お披露目とかゴーオンとウィングスの本当の和解などいろいろあったけど、やっぱり今回はヒラメキメデスが全てをもっていきましたね。
そして……最期のシーン、ヨゴ様の哀愁漂うあのシーンがこれまた泣けた。
ドタバタずっこけ3大臣って感じなのにあんな終わり方かよ!!しんみりしたよ・゚・(つД`)・゚・
そんな泣きに泣いたゴーオンなのに予告自重www
ちょwwwなんでヒwwwラwwwメwww出てきてるのwww
私の涙を返せ!!!!って、でも来週は幽霊話みたいだから本当にヒラメさんの最後の勇姿になるんだろうなー。
案外幽霊でレギュラー化続投だったりしてw
第20話「夜想曲・愛の救世主」
2008年6月8日O.A. 脚本:井上敏樹 監督:舞原賢三
<あらすじ>
2008年── ファンガイアに連れ去られた名護と健吾。イクサになって二人を助け出そうとする恵だが、なぜか足が動かない。そして、音也の魂が乗り移った渡は、恵の状況を見抜き、戦うことをやめるよう進言するのだが…
1986年── イクサを手にしても、ルーク相手に恐怖が消えないゆり。音也はそんなゆりを心配して探しているうちに、一人の美しい女性と出会い…



今週も燃えたぜ、仮面ライダーキバ!!!
なにが燃えたって、やっぱWライダーキックでしょう!
高岩さんのライダーキックも美しいのですが、次郎さんのライダーキックも美しかった!
「ディフェンスに定評のある池上」(byスラムダンク)と同じぐらい「ライダーキックの美しい次郎さん」と私の中では位置付けられてます。
でも今回は麻生母子がスポットがあてられてましたね。
ゆりも恵もイクサに変身することが怖かったんだってわかった途端すごい身近な存在に思えました。
やっぱ女の子だもん。怖くて当たり前だよ。
ゆりはなおさらイクサ装着後の次狼を見てるからそりゃ怖いよねー。
でもその恐怖心をからかうでもなく見守ってくれる音也に惚れ直した。
やっぱイイ男だよ、音也。
ゆりが音也に恋愛フラグ立ちそうな感じでしたが、今回チェックメイトフォーのクィーンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
しかも音也との出会いのときキラキラになってたー☆
もしかしなくてもフラグ立ってるー!!
どうなるの!?どうなるのよ、音也!!!
やっぱ渡と恵は腹違いなのかな???
それにしてもクィーン役の女の子、綺麗な子ですね~。
なんか影がある感じで素敵でした(´∀`*)
先週、予告を見たとき大ちゃんに「貴方は掟を破った」と言ってるのかと思ったのですが、全然違いましたねw
東映予告、おそるべしwww
「人間を愛するなんて…バカね…」(要約)って言葉が重かったです。
こちらもいやなフラグが立ってますよ…。
あー、気になる!先が気になる!さすが井上!次回まで待てないよー!

さて、今回ピーチ姫のごとくファンガイアに囚われ人質になった名護さんと襟立ですが、襟立の男らしさに私が泣いた!
そりゃ名護さんも襟立のこと見直すよ!そして襟立も名護さんと心通わせ距離も縮ませ、意味ある人質時代になりましたねw
音也の助けを借りて戦士としてイクサにはなれないけどファンガイアと戦うと決めた恵と、恵からイクサになることを認められた名護さんとの共闘は熱くさせられました。
今回の名護さんイクサ変身が一番カッコ良かった!朝から手叩いて喜んだよ!(痛)
名護さん役の子、いい表情でしたよ(´∀`*)
恵とイクサの共闘でファンガイアを倒すも巨大化。
そこに現れるキバとドラン。
今回はドラン地下から登場ですよ( ^ω^)
パワードイクサーで応戦しようとするもドランに担ぎ上げられビビる名護さんwww
「なにをするっ!」とかってもう井上は名護さんを書かせたら神だな、ホント。

恵&イクサ、キバ&イクサの共闘が見られて、クィーンも登場で今回も神回。
続きが気になるのに次週お休みなのが悔やまれるー!!!
最後のキバットクイズで「今回は一緒に戦ってくれたぜ!」と言われちゃうイクサ…いや、名護さんは最高です!
先々週まで狂ったようにボタンに執着していた人だとは思えないです。
やっぱね、私井上信者みたいですお( ^ω^)(今更)

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